日常：８話感想

今回のネタは特に人を選ぶ気が…（汗）

このアニメの世界観に乗れてきた人にもつらいネタがあったかもしれません（笑）要は視聴者置き去り展開みたいなところもあったので、それでついていけたかどうかかな？まあ完全に感性の問題ですけど。

今回のゆっこたちのやり取り、まあすごい空気でしたね（笑）麻衣とみおのスルーっぷりも清々しいですけど、それを全てポジティブに捉えて負けずに頑張るゆっこの鋼鉄の心は素晴らしいね。

そしてその後の流れが意味不明（笑）

電車での逃避行＋エレベーターに閉じ込められるという流れ（汗）まあ特に理由とかを追求する気はありませんけど、この流れってのが非日常な日常っぷりを表しているこのアニメらしい展開だったなーって思いました。
あの切迫した空気の中で笑いをこらえていた２人が爆発して笑うところはなんとなく気持ちは分かる。そしてもしここで麻衣も我慢の限界で爆笑していたらさらに面白かったんですけどね（笑）麻衣がここで笑うことで、一つ普段ならばありえないことが起きたということになりますから、このエレベーターに閉じ込められたという部分に妙なリアルさがでるかなーって思ったりしました。ギャグで済ませましたけど、やっぱりドキドキする雰囲気だと思うので。

ガンデレさんは今回も絶好調でしたけど、まさか研究所のロケットパンチに繋がるとはね（笑）先週からちょくちょく言っていますが、研究所サイドと学校サイドが絡み合おうとしている部分があるので、そこには結構注目しています。序盤のゆっこたちのシーンでも、後ろに走っているなのがいましたしね（笑）

その研究所の話は今回は阪本さんがよかったです（笑）自分の尻尾に興味を持ってクルクル回るのって犬や猫はよくやってるよね。動くものに興味を持つのは動物の性か…。

囲碁サッカー部は…ずっとラブコメをやっていればいいと願っている自分（笑）ついに２人になってしまったのでこれでイチャイチャし放題だよ！（ぇー）貴重な普通の青春枠だから頑張って欲しいところです。ガンデレさんたちは兵器を使ってる時点で普通じゃないですからね（汗）

さて、少し期待していたなのの学校に興味を持つということは今回は無かったですけど、彼女はかなり人間らしくなりたいという願望がありますよね。虫歯になる体質にして欲しいと願うくらいですから（汗）普通だったら欠点しかない性能だし（笑）
まあなのがどう人間に近くなっていくかということがまだ段階としてあるってことなのかな？時計は普通に便利だと思いますけど（笑）では。


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