DOGDAYS：９話感想

ああ、レオ閣下が本当に可愛そうだ…（汗）

なんかもう何をしても報われない感じが見ていて辛い。
レオはミルヒたちの残酷な未来を見たことでそれを自分一人で背負い込んで、ミルヒを欺きながら何とか変えようとしています。だからああやって決闘も申し込んだんですけど、その決戦の時の格好が星読みで見た姿と全く同じ…自分の力ではやはりどうしようもないのか、運命は変えられないのかと苦悶するレオが、今のところすごく辛そうに思います。

そんな中、このアニメのラスボス的位置にいそうな、魔物みたいなのが出てきました。なかなかヤバイ形相をしてましたけど、どんなやつなんでしょうか。とりあえずこの悪天候はこいつのせいか…。やっぱりこの天候の変化は封印が薄れた、もしくは解かれたということなんでしょうかね。ということはなぜそうなったのかということが大事…。

とりあえず前回怪しいと思っていたレオに戦いを進言した騎士団長バナードは、ビスコッティの騎士団長さんと和気藹々な一騎打ちを始めてしまったので、黒幕説は消えたかな（汗）同じ騎士団長同士、通じるものがあるんだな（笑）

今回はAパートとBパートでかなり温度差というものがあったと思いますけど、まあ武将クラスは紋章のおかげで無双できてるわな（笑）アスレチック的要素がある戦争ゆえ、待ち伏せ的な作戦って非常に有効だと思うんですけど、その辺はきっちり紋章の力ごとに役割分担されてるのはしっかり作戦練ってやってるから、国の威信をかけてるなーとは思いますけどね。

そしてリコッタやら武将クラスの戦士はやられたという判定が服が破けるというのがまたお約束ですね（笑）以前のエクレールもそうでしたけど。…まあこの辺は…ね（笑）

さて、魔物が思っていた以上にガチだったのでシリアスに入っていきそうな予感。その辺のメリハリが何ともいえないんですけど、とりあえずレオが報われる展開を期待します（汗）では。


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