DOGDAYS：１１話感想

役割がはっきりしているアニメですね（笑）

基本的にミルヒとレオの仲良し関係を修復するのが一番の目的でしたけど、ダルキアン卿とユッキーは戦闘、そしてシンクとエクレはイチャイチャ見てるだけだったなあ（汗）オイオイ大丈夫か主人公（笑）

魔物の件はダルキアン卿とユッキーによって封印してしまいました。確かに激しい戦闘ではありましたけど、やっぱりラスボスだと思っていたのに案外アッサリだった感があったね。…まあそれだけこの２人が強いってことかもしれませんけど（笑）

…でもこれで片がついたとは言えないよね。星読みの話、宝剣の話、魔物の出現した理由等、分からない話がまだ残っています。このアニメはシリアスが似合わないということでそういう雰囲気に関してはそんなに突っ込む必要はないんですけど、張った伏線に関してはそりゃ回収しないと釈然としないからね。シリアスは似合わないという問題ではないので。
そこで次回以降に分かるのかなと思うんですけど、次回からはシンクが帰れるという話になってきそうなんですよね。予告的には４つの条件というものが必要みたいですけどそれを阻止しそうな勢いになる気がしてきましたね。リコッタは絶対帰って欲しいなんて思ってないですからね。

終わりはまあこのアニメらしいミルヒ姫のライブ。前に比べて豪華さがレベルアップしてる気がします（笑）それプラス今回はよく動いていた感じだったなあー。まあ円満に戦争が終わってからの一番盛り上がる場面ですからね。
…ただ、ちょっとキャラデザに違和感を感じてしまいました（笑）担当が替わったのかなあ。禁書でもそんなようなことがあったと思うんだけど。

さてシリアスは本当にこれで終わっちゃったのかな？個人的にはまだ終わってないと思っています。というか終わるのはおかしい（汗）もちろん平和な展開の方がいいんでしょうけど、ケリをつけるところはしっかりつけて欲しいかなって思いました。では。


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