電波女と青春男：１０話感想

どんどんエリオが真になついていってますね（笑）

今はその過程を見ているのが一番の楽しみだったりします（笑）最初に比べたら本当に変わったよなあ…。最後に少し日に焼けたということでしたけど、やっぱり引きこもりの生活をやめて表立っていろいろやろうとすれば、それに伴って内面も変わってくるってことですかね。表情がかなり豊かになったと思います。

そして新キャラ、星宮社さんというらしい。自分が宇宙人で超能力使いだということを信じて疑わないみたいですけど、疲れた時とかは普通の口調に戻っちゃうあたり、いろいろと中途半端な感じですね（汗）そのテキトーな感じがいいけど（笑）

…でも、何か超能力を使ったのではないかと思わせる場面があったよね（汗）

真がおもいっきり水を被ったところね。あれはガチで超能力だったのかなー。
でも、このアニメで超能力とかやったら普通はダメだよね。そもそもこのアニメは、エリオが受信していたとかのように、ありえないことを信じているようにしているから、その不安定なエリオの性格を表していると思うので、ここで実際にＳＦチックなことを出しちゃいけないよね（汗）まあこの辺のトリックは伏線ということで期待しましょう。彼女も女々さんに上手いこと言って住み着くことができたみたいですし（笑）

流子と中島の関係。どうやら振ったのが中島だったみたいで、告白したのが流子だったんですね。逆だと思ってましたわー（笑）
だからこの中で一番学生らしいのは流子さんってことなんでしょうねー。青春を謳歌しようとしてますね。彼女はエリオと仲が悪かったわけじゃなかったけど、でもエリオと話せなくなったのは周りがエリオを引いたからですよね。その辺は、自分も乗っからざるを得なかった。そういう行動も学生らしいですよね。やっぱり空気を読まないとやっていけませんから。

さて、次回は大変な時間設定なので２話同時アップになりそうです。何だかんだでエリオの成長物語みたいな感じで描かれているので、気軽に楽しめるアニメですよね。最近は結構深い話が多かったと思うけど、エリオと絡んでいる時は楽ーに見れました（笑）あと宇宙人も子もね！では。


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