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DOGDAYS:13話感想&総括

DOGDAYSの感想です。

みんなの笑顔が見れて良かったね。

いろいろ含みがある終わりでしたね(笑)

この世界の話はこれでは終わらないよみたいな。2期がある可能性は十分にありますね(笑)

シンクが帰るということで歓迎ムードなみんなと実はもうこっちにこれないと分かっていたリコッタたちとの温度差が激しかったですけど、どうやらみんな薄々気づき始めていた感じでしたね。エクレはもう感づいていたみたいだし。

…しかしエクレは最後まで素直になれないまま終わっちゃったね。まあこれがツンデレの典型ということですけど、でも悲しいポジションではあったよね…。エクレはミルヒ姫がシンクのことを好きだと分かっているから、それで自分は出てはいけないと思っているわけだから。彼女としてはこれでよかったのかは分からないけど、でも最後にシンクと話す機会が取れたのはまだ救いだったかな。シンクが帰った後の練習の時に目を腫らしていたあたり、かなり泣いたってことだからなあ…。まあだから最後にエクレの喜ぶ顔が見れたらさらに良かったかなって思ってるんだけどね。

ミルヒ姫はどうだったんだろう。シンクが帰ってこれないことに気づいていたのかなー。シンクはあくまで再開できるということを強調していたから、見た感じはミルヒが気づいていたって感じではなかったけど…。

だからこそ、最後の別れのシーンに少し違和感を感じてしまいました。確かに少し別れるだけでも寂しいという気持ちはあるのかもしれませんけど、手を掴んじゃうほどのものなんだろうか…。
ミルヒ姫とシンクの関係って、今までの描写からして恋人のような付き合いではないように思うんですよ。ミルヒの必死さがだからここでは空回りに見えちゃったんですよね…(汗)必死なんですけど、なぜそこまでなの?って思ってしまい、取り残されちゃった感があったってことです。

…まあもしかしたらミルヒもシンクが帰れないことを知っている可能性はあります。でもそれだったらもっと前からかなり泣き崩れているとも思うんだよなあ…(汗)この辺は結構謎でしたけど、まあ湿っぽいのよりも楽しいものをこのアニメでは見たいから深く詮索しなくていいでしょうかね(笑)

元の世界に帰って来たシンクは久々登場のレベッカと、そしてシンクの上の身体能力を持つナナミも登場。元の世界に戻っても楽しい生活を送っていますね。

そんなわけで、実は勇者を戻せるにも条件があって、召喚者以外に自分の持ち物を渡し帰る約束をし、そして召喚者には文面で帰ることを伝えたりすると…。まあ実は知ってたんじゃないかって思ってしまうくらいドンピシャで都合のいい話ではあるんですけど、そんな奇跡を起こしてしまうくらい、シンクとフロニャルドの関係は切れないものになっていたってことでしょうかね。さらにみんなの願い、お互いがまだ別れたくないという、そういう想いが努力によって届いたのかなと。特にリコッタはマジでお疲れ様ですよね。
とにかくこんな奇跡の連続で終われたというのは、このアニメらしい何でもアリな印象を一気に集約させたような、そんな感じだったかもしれませんね(笑)

というわけで、DOGDAYS、完結です!


<総評>

このアニメの世界観を一言で言うなら、緩いですね。とにかく緩い。戦争をしているという設定でありながら、誰も傷つかないように配慮しているということ。一応お互いの国の何かを賭けるということはしているんですけど、相手国の状況を考えながらの提示であり、負けても国が傾くとかそんなことはないわけで。どうなるかっていうと国民が負けて悲しむ、悔しがるだけという、要は国を挙げたスポーツみたいな、そんな戦争でしたね(笑)実況もいましたから。

でもそんな中で兵士たちはしっかりと鍛錬を積み、国のためにと頑張っているわけで。国を守るというそういうものではなく、国の誇りを背負うという、そこまでの話なんでしょうね。
戦争の内容もアスレチックな要素で、傍から見たら遊んでいるような、そんな風に見えました(笑)だからこの世界はこういう風なんだと、序盤にそういう意識を植え付けられたといえます。

そんな中での魔物登場のシリアスもあったんですけど、この辺は正直蛇足的に思えてしまった部分もあったかもしれません。物語上シリアスは大切な要素だと思うんですけど、この平和な世界観でガチの敵を出してしまうというのは果たして必要だったのかなと。
基本的に武将クラスのキャラクターはかなりチートな攻撃方法を持っていたわけなんですけど、でもそれでもあくまで食らった相手は変身してしまうだけ。今まで言われてきた世界観からしたらその兵士たちが傷つくことはないはずです。では、果たしてその技がガチの敵に有効なのかということ…。そうじゃないから、シンクが終盤に活躍できなかったのかなって思いました。いくら身体能力がいいからって、所詮は素人ではあるわけですからね。結局は以前に魔物を退治したことがあったダルキアンと、そのとき拾われたユキカゼが終わらせたわけなんですけど、そうしてしまうとシンクの主人公としての存在感がなくなってしまったわけなので、そこはどうかなーって思っちゃいました。

そんなわけで、キャラクターとしてもシンクはそこまで好きになれないキャラに終わってしまったように思います。思った以上に印象に残っていないと思うんですよね。やはり一番輝いたのはミルヒとレオの関係でしたよ。戦争をしている中でお互いを信頼しているという関係、そしてレオはミルヒを救いたいがために自らが鬼となって解決をしようとする、こちらの関係の方が自分はすごく印象に残ってるし、そして面白かったです。

このアニメはとにかくキャラが多かったですね。そして声優も豪華で、その辺はすごく安定して見れたと思います。目立ったキャラ回というのはなかったと思うんですけど、でも魅力はかなり出せていたんじゃないかなって思いました。声優を豪華にしたのも、大勢キャラがいるなかで声優で認識できるっていうのが大きかったかもかもしれません。

音楽は水樹さんと堀江さんが担当ということで安定していました。さすがですね。BGMも緩い世界観ではあるけど熱いものも多かったと思います。緩い中での一生懸命な様子というのは出せていたかなって思いました。

「DOGDAYS」
シンク・イズミ:宮野真守
ミルヒオーレ・F・ビスコッティ:堀江由衣
エクレール・マルティノッジ:竹達彩奈
リコッタ・エルマール:水樹奈々
ロラン・マルティノッジ:子安武人
ブリオッシュ・ダルキアン:日笠陽子
ユキカゼ・パネトーネ:阿澄佳奈
レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ:小清水亜美
ガウル・ガレット・デ・ロワ:柿原徹也
ゴドウィン・ドリュール:若本規夫
バナード・サブラージュ:小野大輔
ノワール・ヴィノカカオ:花澤香菜
ジョーヌ・クラフティ:永田依子
ベール・ファーブルトン:寿美菜子
ビオレ:丹下桜
フランボワーズ・シャルレー:櫻井孝宏
レベッカ・アンダーソン:高橋美佳子

OP「SCARLET KNIGHT」
ED「PRESENTER」


総合評価:C

終わり方としては悪くなかったと思います。このぶっ飛んだ感じがいいじゃないですか(笑)その辺はこのアニメの世界観を早めに植えつけたのは良かったと思います。
ただそれが悪い方に出たのがシリアスの部分だと思っているので、そこのバランスは難しいですね。

ストーリーの部分はいろいろとあったんですけど、でも自分はキャラクターが一部を除いて好きだったので、そういうキャラアニメとしてはかなり高い水準だったんじゃないかなって思いました。レベッカの存在理由をもう少しなんとかして欲しかったというのはあるけど(汗)

2期ありそうですねー。感想を書くかは分からないけど、見ると思います。期待しています。

最後にスタッフ、キャストのみなさんお疲れ様でした。スタジオはどうなっていたんだろう(笑)

それではこれでDOGDAYSの感想を終わらせていただきます。最後までありがとうございました!では。


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