日常：１５話感想

なのとはかせの戦いは続く…。

はかせってなののことをどう思ってるんでしょうね（汗）大事にいていることは間違いないんですけど、それでも基本的には自分の思い通りになるものであって欲しいという希望があるように見えます。

確かになのははかせによって作られたロボットなので、はかせの言う通りにするってのはあると思います。でもなのは自分の意思を持っちゃってますから、そこを尊重するかってところがこの関係をどうするかのポイントになりそうです。…まあはかせは生粋の子どもなのでそんなことは一切考えないでしょうけど（笑）

…しかしはかせの技術力は高校の先生をも唸らせるもの。まさかのコケ機能まで搭載させてしまったはかせの力は一体どこまでカオスにすごいものになっていくんだろう…。

てかコケ方がまた古かったな（汗）

まあ日常というアニメでは定番のぶっ飛びだけど、この古いネタを組み入れたはかせの年齢的にはこのズッコケは大丈夫だったのだろうか（笑）実は趣味はオッサン臭いとか？（汗）

ネジのせいで学校でも奇妙に見られてしまうなのですけど、ゆっこ、みお、麻衣の３人は曲がりなりにも仲良くしたいと考えているようで。麻衣は「ネタが増えた！」という歓喜の声が心の中で出ていそうだけど（汗）
友達という存在は嬉しいにしても、やっぱりなのは普通に過ごしたいからその辺はいろいろなしこりが無く堂々と向かいたいんでしょうけど、でもやっぱりまだロボットであることが重荷になってしまっていますかね。

いっそそういうことはぶっちゃけちゃったほうが後々楽なのは間違いないんですけど、そういうのの最初のぶっちゃける時の緊張感はすさまじいものがあるので、おそらく言えないでしょうね（汗）まあこれはロボットという特異なケースだし（笑）…まあ気楽に見て行こうと思います。

そんな中今回一番面白かったのが高崎先生と桜井先生の話。生徒に対してお互いがタメ口なことにできているのではないかと勘違いして教え子の失神なんて無かったことにしようとしてしまいましたが、姉弟だと分かると速攻で元に戻る切り替えの早さ（笑）…先生、未だに青春してますね！
…まあ姉弟オチは髪の色とかで察することはできたけど、あの桜井先生がなかなか強気だったのは新鮮でしたね。おそらく結婚したら旦那にもそんな感じでいろと思いますねー…高崎先生ガンバ！（笑）

新OPは前回自分は中毒になったことを告げたので良いとして（ぇー）、EDはまさかの毎回変更でした。しかもなつかしの合唱曲を使ってくるみたいですね。これは楽しみになってきました。

てか最終回に「旅立ちの日に」とか歌われたら無条件で泣くかもしれないよ…（汗）では。


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