君に届け２１話感想

千鶴はいつもの通り明るく登校。そして、もうだいぶスッキリしたみたいです。これには爽子もよかったと思っていますね。しかし、心残りはあるみたいで、もう一度徹に会いたいとのこと。
そして、カラオケの帰り道目の前には徹がいました。
先週の龍が徹を呼んでいたので、それでかけつけてくれました。

千鶴と徹の今夜限りのデートですね。

徹はやはり千鶴より大人ですね。スカートの話も軽く流されてましたし（汗）でも２４でおっさんというのはけっこうな人が悲しむと思うが（汗）

コンビニでの思い出。千鶴は肉まんかあんまんの選択に悩まされていたところ、徹が両方とも買ってくれて半分ずつくれました。そしてきっちり等分ではないですね。こういう気の配りはいいなと思います。
ちなみにみなさんはどの中華まんが好きですかね？自分はピザまんかも。安いですし（笑）あと、自分はあんまんは無いって思ってるんですが異端ですかね（汗）

話を戻して、夜空がきれいな中、歩く２人。北海道はやっぱりこれくらいきれいなんでしょうね。
さっきの中華まんの話もそうでしたが、千鶴の過去のことをよく覚えている徹。これは千鶴は自分のことをよく見ていてくれたんだと思ってうれしかったと思いますね。でも逆に、世話を焼いていたから覚えているっていう悲観的な見方もできるからつらい（汗）後者の場合、やっぱり千鶴は徹にとって妹っていう位置づけってことになってしまいますからね。

千鶴は徹は誰のものにもならないって思っていたんですね。そんな人に婚約者ができてしまったわけですから、驚きがより大きかったのでしょう。

徹がなぜ千鶴のことを「ちい」って呼んでいたのかが判明します。それは笑顔になれるからってことのようです。

ちなみに自分はここで鳥肌立った（汗）

なんだよこの超クサい設定は（汗）風早を超えそうなイケメンっぷりだな（笑）
まあつまりは写真のチーズと同じ原理ってことなんですけどね。あ、そう考えると普通になってきたな。

そんないい雰囲気（ポワポワ含む）の中、ついに千鶴が告白しました！しかしここもうまい受け答えで徹には流されてしまいました。やっぱり千鶴には徹は近いようで遠い存在だったようです。

事実上失恋という形になった千鶴。そこに龍がやってきます。場所は海のふ頭？ここも思い出の地みたいです。
龍と千鶴はなんだかんだで意気があっていますね。仲直りもすぐできました。
そして、失恋したての千鶴をやさしく慰めた龍でした。←※エロい意味ではありません。


徹祭り。

そうやって言ってもおかしくないくらい今回は徹、徹、徹でしたね（笑）本来のヒロイン（？）である風早は今回一切出番なしでしたから（笑）

徹と話せ、告白までできたのだから、千鶴はもう思い残すことがないんじゃないかなって思います。だから次の恋に走ってほしい！相手？そんなの１人しかいないでしょ？（笑）

さて、これで一応千鶴編は終わりと考えていいのかな。龍とどうなるのかが気になりますが、話数が少なくなってきたので風早と爽子の話に戻さないとマズいですから。こっちがメインですからね（汗）では。