神様ドォルズ：２話感想

伏線というか、過去の話が出てきましたね。

相当キツイことがあった感じだね。…あの幽閉されていた阿幾の残虐さ見て分かりますよね。案山子を扱うことの厳しさ、そして危なさが提示されましたね。まあ部屋一つなら簡単に破壊できるくらいですから（汗）
でもその案山子、やっぱり村がおかしいからっていうのが強調されてるように思います。阿幾も村の体制のせいでもしかしたらおかしくなったかもね。

匡平は元々案山子を使っていたことがあるってことなのかな。でもその危険性を認知していて、を使いこなすのが無理っぽかったみたいかな。
そしてその才能がというか、素質がありそうなのか詩緒。でもまだまだ未熟で練習段階です。あの案山子ってああやって遠隔操作して動かしているんですねー。

…なんていうかテレビゲームをしてキャラと一緒に動いてしまうみたいな、そんな感覚なんだろうな（笑）

詩緒ゲーム大好きみたいだしね（笑）

まだゲーム的な感覚ならおき楽ですけど、これを人助けに使ったりもするから、なかなか重いものになりそうです。…この案山子が殺戮マシーンなのか人助けに使えるものなのか、それは使い手次第ってことですね。

匡平と日々乃の関係はどうだろうね。とりあえず年頃の男女が一緒に過ごすことになってるから取り決めは大事でしょう（汗）
まだ日々乃の本心は微妙な所だなあ…おそらく好意はあると思うんだけど。ツンデレなのかどうなのか、その辺は追々もっと分かってくるでしょう（笑）

とりあえず日常回をやりながら本編を掘り下げていくみたいなノリでしょうかね。前回も書いたように詩緒の様々なリアクションが自分は好きなので、それも楽しみにしていきたいなって思います（笑）では。


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