神様ドォルズ：４話感想

桐生君は詩緒の双子ってことなんだろうな…。

口ぶりからしてそうだよね。とりあえず匡平を兄貴呼ばわりして、同じ両親から生まれてきた子ということは間違いないでしょうけど…でも、どうやらかなり小さい時に他のところへ行ってるみたいですね。匡平も詩緒も記憶に残っていない段階の年齢でってことかな…てことは生まれてすぐとかかな？

桐生の方は少し大きくなって匡平や詩緒の存在を教えられたのかな。こうやって知ってるってことは、やっぱり村では匡平や詩緒は知名度は高かったということなんでしょうかね。匡平の過去は壮絶みたいだし。

…まあキレてるときに「これが本性だ！」って言うのは少しおかしいとは思うけどね（笑）確かに理性は残ってるからいきなりフルボッコにするのはやりすぎではあると思うけど、キレるとたいてい見境はつかなくなるだろうからね。
ただ気になるのは、日々乃と似ていると言われた先生。面影があるのだとか。う～ん…可能性としては、覚醒した匡平が殺してしまったのか、阿幾が殺してしまったのか（自分を守ってくれたとか？）、いずれにせよ匡平のトラウマの根源となるキャラクターになりそうです。

…ただ、回想を見る限りでは一切日々乃に似てるって思わなかったけどね（笑）

まあまだ顔はちゃんと見えてないので何とも言えないけど（汗）

しかし、今回は何か阿幾の邪が抜けてた感じに見えた（笑）

そんな簡単にぼこぼこにされちゃうんですか？（汗）久羽子に撃たれるわ痺れさせられるわでなかなか侮辱された行為を食らったにもかかわらず、手を出さなかったとはね。まあ久羽子はサブキャラとしては登場が多そうだから死ぬには早いとは思うけど（汗）
というかあんな得体の知れない刃物を首につきつけられてなお反抗しようとした久羽子の怖いもの無さの行動力はもはや尊敬に値しますよ（笑）彼女も好奇心をそそられるものには感情を抑止できないタイプか…。

しかしこれは枸雅家と日向家の関係が複雑になってきたね（汗）桐生の登場でよりいっそうね。
どうやら次回は村の話をしてくれそうなので、その辺で細かな設定が来てくれるといいかなって思います。では。


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