うさぎドロップ:6話感想
うさぎドロップの感想です。
成長の証。
成長の証。
相変わらず写メでしか写真を撮れない大吉さん(汗)というわけでコウキのお母さんに記念の写真を撮ってもらいました。確かに、子どもって一気に成長しちゃうもんね…女の子は特に身長面では小学生での成長が著しいと思うし。
買い物に来た大吉とりん。りんはどうやらシリアルに興味を持ったようで。りんはこれをおやつと思っているみたいですけど、普通に食事用ですけどね。…ただ、成長する上で食べるのが大事な時期にシリアルってあまり食べさせたくないって自分なら思うけどね(汗)最近は全く食べてないけど、確かにシリアルは食った気にならないよなあ(笑)てか自分が小さい時はおやつでたまに食べてたと思う(笑)…まあでもおやつみたいな食事って子どもにとっては憧れのようなものかもしれませんよね。
生まれた時に木を植えるという話。大吉はキンモクセイで妹はギンモクセイ。毟られたり駄々こねられたりとあまりいい思い出のない話ですけど、でもりんに提案した大吉。…まあ人間の成長の早さみたいなものをコウキの母親から言われて、いろいろと思い出したんでしょうね。
どうせなら食べられるものがいいということで、りんが植えたいと言ったのは「枇杷」。かなり渋いチョイスなのは祖父の影響からですね(汗)でも枇杷は自分も好きです(ぇー)
てか枇杷ってかなり成長に時間がかかるはずなんですけど…10年くらい?だとしたらりんが丁度高校生くらいに実がなると思うので、タイミング的にはある意味いいのかもしれません(笑)
というわけで枇杷の種を植えることに。ちなみに忍者のことを教えた大吉は、枇杷を飛び越えて跳躍力を鍛えるという説明を。そうしたら枇杷跳びをしまくるりんちゃん。
子どもって、同じことを何回も繰り返すの好きだよね(笑)
それこそ一度始めたら止まらないですよ(笑)単純な作業だからこそ簡単にやれる上に、おそらく止め時が無いからそのままつづけちゃうんでしょうかね。見ていて和みます。
というわけで小学生で初めての登校。コウキと一緒にいくということですけど、迎えに来たコウキは引っ付き虫つきまくりの寄り道をしてきたかのような姿に(汗)
その姿になるのはせめて下校して帰宅したときにしなさい(笑)
これから学校に行く姿ではない(汗)…まあ確かに自分ひとりで好きなように歩いて行けるというのは、非常に好奇心をくすぐるものではあるとは思いますけどね…、若干気持ちが分かるから困る(大吉もそう思っているようで)。その中でやはりりんは女の子らしい言い方ですね、かなり大人びてますけど(笑)
2人で出発してもコウキの好奇心はとどまることを知らず、裏道を通って学校に向かおうとします。
…というか、小学校の登校ってこういうことが起こらないように分団制になってたんだけどなあ。
少なくとも自分の所はね。小学一年生で、しかも初めてなのに2人だけで学校に向かわせるって親としたらかなり心配するものだと思うんですけどね(汗)まあ仕方ないんでしょうけど。
夕食、りんはふと思ったようですが、自分が昨日植えた枇杷は小学校に入学した記念であるから、大吉のように生まれた時からの木はないのかと聞いてきました。痛いところを突かれてしまった大吉ですが、じいさんなら植えているだろうと思って、まさかまた会うとは思っていなかった正子さんに再び会いました。そしてどうやら本当に植えていたようで、その場所をアバウトですが教えてもらい、実家を訪ねることに。
りんは大吉の木であるキンモクセイを見ました。すっかり大きくなっていて、りんが「大吉も大きくなったねえ」と…。普通に考えたらオカシイ台詞ですけど、思えばこの大吉の母とりんは姉妹みたいなものだから、実はそんなに違和感の無いやりとりだったりするんだよな…(笑)まあこの関係がそもそも普通じゃないわけですけど(汗)
というわけでキンモクセイを見つけた大吉はそれを自分の家へ持ち帰ることに。もう飛び越せないレベルですけど、大事にしてくれそうですね。最後も流れの中ということで、いい演出でした。
Cパート、コウキが慌てて戻って、大吉も再びパンツ出したままで慌てることに。
しかしそれはコウキは早とちりして実際はただの隣のおじさん(汗)迷惑をかけたコウキを叱った大吉ですが、それと同時にりんを置いてきぼりにせず、一緒に引っ張ってくれたということで、信頼感も増したようですね。毎回Cパートはいい雰囲気で終わってくれますよね。
りんが大人びすぎだからコウキのガキっぷりが際立つけど、こんなもんだよね(笑)
自分もガキでしたよ(笑)やっぱり自分の近所でも意外と知らないところが多いわけで。だから近くの山とか、森とか、川とかにものすごく興味が湧いて、そして友達を連れてよく遊びに行ったもんです。いろいろと発見できたりして面白かったです。むしろこのような好奇心が無い子の方が男の子は後先心配になりますよ(汗)最近は小学生でも携帯電話とか余裕で使いこなしているのを見るとジェネレーションギャップを感じます(笑)ほんの十数年前のことだというのになあ…(汗)
そして正子さんはバカボンのあの歌を知ってましたけど、あれは自分も世代ではないですがあまりにも有名なので知ってました(笑)でもこの歌をマジで信じている人がそこそこいるってのは間違いないと思いますけど(汗)それでよくないよ!(汗)
てか、正子さんは出てきましたけど、前回最後に出てきた彼氏の話は一切出てきませんでしたね。この先再登場はあるのかなあ。
今回は特に進展みたいなのは無かったかなと思いますけど、いつも通りの素晴らしい雰囲気で30分楽しめました。では。
↓押していただけると励みになります。
買い物に来た大吉とりん。りんはどうやらシリアルに興味を持ったようで。りんはこれをおやつと思っているみたいですけど、普通に食事用ですけどね。…ただ、成長する上で食べるのが大事な時期にシリアルってあまり食べさせたくないって自分なら思うけどね(汗)最近は全く食べてないけど、確かにシリアルは食った気にならないよなあ(笑)てか自分が小さい時はおやつでたまに食べてたと思う(笑)…まあでもおやつみたいな食事って子どもにとっては憧れのようなものかもしれませんよね。
生まれた時に木を植えるという話。大吉はキンモクセイで妹はギンモクセイ。毟られたり駄々こねられたりとあまりいい思い出のない話ですけど、でもりんに提案した大吉。…まあ人間の成長の早さみたいなものをコウキの母親から言われて、いろいろと思い出したんでしょうね。
どうせなら食べられるものがいいということで、りんが植えたいと言ったのは「枇杷」。かなり渋いチョイスなのは祖父の影響からですね(汗)でも枇杷は自分も好きです(ぇー)
てか枇杷ってかなり成長に時間がかかるはずなんですけど…10年くらい?だとしたらりんが丁度高校生くらいに実がなると思うので、タイミング的にはある意味いいのかもしれません(笑)
というわけで枇杷の種を植えることに。ちなみに忍者のことを教えた大吉は、枇杷を飛び越えて跳躍力を鍛えるという説明を。そうしたら枇杷跳びをしまくるりんちゃん。
子どもって、同じことを何回も繰り返すの好きだよね(笑)
それこそ一度始めたら止まらないですよ(笑)単純な作業だからこそ簡単にやれる上に、おそらく止め時が無いからそのままつづけちゃうんでしょうかね。見ていて和みます。
というわけで小学生で初めての登校。コウキと一緒にいくということですけど、迎えに来たコウキは引っ付き虫つきまくりの寄り道をしてきたかのような姿に(汗)
その姿になるのはせめて下校して帰宅したときにしなさい(笑)
これから学校に行く姿ではない(汗)…まあ確かに自分ひとりで好きなように歩いて行けるというのは、非常に好奇心をくすぐるものではあるとは思いますけどね…、若干気持ちが分かるから困る(大吉もそう思っているようで)。その中でやはりりんは女の子らしい言い方ですね、かなり大人びてますけど(笑)
2人で出発してもコウキの好奇心はとどまることを知らず、裏道を通って学校に向かおうとします。
…というか、小学校の登校ってこういうことが起こらないように分団制になってたんだけどなあ。
少なくとも自分の所はね。小学一年生で、しかも初めてなのに2人だけで学校に向かわせるって親としたらかなり心配するものだと思うんですけどね(汗)まあ仕方ないんでしょうけど。
夕食、りんはふと思ったようですが、自分が昨日植えた枇杷は小学校に入学した記念であるから、大吉のように生まれた時からの木はないのかと聞いてきました。痛いところを突かれてしまった大吉ですが、じいさんなら植えているだろうと思って、まさかまた会うとは思っていなかった正子さんに再び会いました。そしてどうやら本当に植えていたようで、その場所をアバウトですが教えてもらい、実家を訪ねることに。
りんは大吉の木であるキンモクセイを見ました。すっかり大きくなっていて、りんが「大吉も大きくなったねえ」と…。普通に考えたらオカシイ台詞ですけど、思えばこの大吉の母とりんは姉妹みたいなものだから、実はそんなに違和感の無いやりとりだったりするんだよな…(笑)まあこの関係がそもそも普通じゃないわけですけど(汗)
というわけでキンモクセイを見つけた大吉はそれを自分の家へ持ち帰ることに。もう飛び越せないレベルですけど、大事にしてくれそうですね。最後も流れの中ということで、いい演出でした。
Cパート、コウキが慌てて戻って、大吉も再びパンツ出したままで慌てることに。
しかしそれはコウキは早とちりして実際はただの隣のおじさん(汗)迷惑をかけたコウキを叱った大吉ですが、それと同時にりんを置いてきぼりにせず、一緒に引っ張ってくれたということで、信頼感も増したようですね。毎回Cパートはいい雰囲気で終わってくれますよね。
りんが大人びすぎだからコウキのガキっぷりが際立つけど、こんなもんだよね(笑)
自分もガキでしたよ(笑)やっぱり自分の近所でも意外と知らないところが多いわけで。だから近くの山とか、森とか、川とかにものすごく興味が湧いて、そして友達を連れてよく遊びに行ったもんです。いろいろと発見できたりして面白かったです。むしろこのような好奇心が無い子の方が男の子は後先心配になりますよ(汗)最近は小学生でも携帯電話とか余裕で使いこなしているのを見るとジェネレーションギャップを感じます(笑)ほんの十数年前のことだというのになあ…(汗)
そして正子さんはバカボンのあの歌を知ってましたけど、あれは自分も世代ではないですがあまりにも有名なので知ってました(笑)でもこの歌をマジで信じている人がそこそこいるってのは間違いないと思いますけど(汗)それでよくないよ!(汗)
てか、正子さんは出てきましたけど、前回最後に出てきた彼氏の話は一切出てきませんでしたね。この先再登場はあるのかなあ。
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