神様ドォルズ：９話感想

新キャラ、ここに来て来ました（笑）

う～ん、そして主人公のハーレム相手が増えたということになってしまったんですけど…、こんなスローペースというか、とにかく大丈夫なのだろうか（汗）
まあ間違いなくこの子は場をかき回すキャラになりそうですよね。

でもね、ぶっちゃけそんなにドタバタしてる余裕があるのかということ（汗）

ポンポンと新展開がやってきますけど、前の伏線はことごとく回収されきっていないからこれはどんどん混乱してきますよね。これは先行きが不安になってきたぞ…。

…まあハーレムが増えたって書いたのは、基本的に匡平の恋愛意識の対象としては日々乃しかいないはずなのに、詩緒がかなり匡平を男として意識しているということですね（笑）日々乃を恋のライバルと考えているみたいですからね。これは…実の兄妹という危ない恋愛に発展していったりするのだろうか（汗）…まあ匡平は詩緒は全く意識してないけど（笑）

ただ、「家系」を大事にするあの村では一概にありえないと言えなさそうで困る（汗）

少なくとも枸雅家と日向家は対立構造にあるのなら、その中での恋愛はご法度だろうから、同じ家系内で子孫繁栄を目論むと思うんだけど…その辺、どうなってるんだろうなあ。さすがに無いとは思うが（笑）
まあ今回は共通の目的ということで勾司朗は協力をしていますけどね。しかし勾司朗はホント良い人全開というか、出番があるたびに株を上げている気がします（笑）いいお兄さんですね。

今回は阿幾と久々のイカれたメガネ大学生が出てきましたけど…まあ平常運転でしたね。てかあの刑事っぽい人が父親なのか…親子揃って押しが強くてうっとうしいな（汗）

意外だったのは、阿幾はあの先生の死を思った以上に引きずっていたこと。匡平に対して茶化した感じで先生の名を出したこともあったけど、何気に阿幾のダメージも相当でしたね。村をぶっ壊したいという気持ちもそれが根本になっているようだしね。…まあ普通に考えたらトラウマモノの出来事ですから、そりゃ深く傷つくことですよね。こういうのを見ると、阿幾も人の子だなって思って、好感が持てますね。思えば１話とかなりイメージが変わりました（笑）

さて、新キャラさんはどこまでやってくれるのか。個人的にはサクサク行って貰いたいという気持ちが強いですけどね（汗）あ、あと今回は靄子がめちゃくちゃ素敵でした（笑）同級生なのになんだあの姉御肌は（笑）では。


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