花咲くいろは:24話感想
花咲くいろはの感想です。
喜翆荘をどうすることが一番なのか。
喜翆荘をどうすることが一番なのか。
孝一と偶然出会った緒花。いきなり泣き出してしまいますけど、この涙は嬉し涙ですね。ようやく、自分の本当の気持ちを言えそう…。
孝一は緒花が言っていた「東京の景色はつまらない」という事に対して、自分も実感をしたよう。緒花のいなくなった東京はつまらないと。
今までは当たり前のように緒花が隣にいたことで、彼女のいない世界を考えたことが無かった、それが景色について考えが及んでいなかったこと。当たり前すぎて欠けるまで大切なことに気づかないという感じですかね。
だから、今回のコーンスープのコーンの取り方を変えたり、以前のコーヒーを止めたということにしても、この緒花がいなくなって変わってしまった世界に必死に順応しようと頑張った結果なのかもしれませんね。でも、やっぱりそれはつまらない、その欠けたものが戻ってくるのが一番のきっかけです。
というわけで、失って気づいた本当の気持ち、それを再度伝えようとした孝一でしたが、それを察した緒花は制しました。覚悟を持って東京に来た緒花にとって、こうやって先制攻撃をされるとそれだけで決意が揺らいでヘナっちゃう可能性があるからね(汗)
というわけで、「好き」と言う言葉は直接かけられなかったけど、ぼんぼり祭りに誘うことに成功。この約束を果たし、そしてあのごもった感じを見た孝一は、ある確信をしたみたいですね…。
孝一「ぅおっしゃあああああああああああ!」
管理人「ぅおっしゃあああああああああああ!」
ハイこれで誤解も解けて晴れて両想いだよ!やっとここまでこれた…(汗)
というわけで今まで感想を見ていただいてる方は自分の孝一プッシュ具合は分かっていらっしゃると思うのでまあ当然の反応と見ておいて下さい(笑)とりあえずこれ以上誤解を生むというケースは無いでしょう。あとは言葉で確認するだけだよ!
喜翆荘では女将の発言以降空気が重たい。蓮さんは腕は確かなので他の旅館の人ともう会いに行っているよう。そして徹もそこについていくと…。当然それで困るのは民子。板前見習いという立場なので当然働き手があるのかと言われると厳しい。民子にとっては頼れるのは徹しかいないわけですからね…。
徹はそんな消沈してる民子を励まそうと自分が好きだった漫画のシーンを取り出すと、実は民子も影響を受けた漫画であることが判明。漫画も持っているようでそこで花を咲かせます。このシーン、すごい微笑ましかったなあ(笑)
…まあその漫画についてのオチがまた衝撃的でしたけど…次郎丸よ、あんたは毎回毎回オイシイな…(汗)まさか次郎丸が考えた話に影響をされちゃうなんてね…2人はショックだろうな(汗)声優の顔を見るのは夢を壊すとか言われたこともあったけど、漫画の原作者を知ることも夢を壊すルートになるんだろうな(笑)
緒花は帰ってきますが、なにやら騒がしい喜翆荘。どうやら雑誌で喜翆荘が巻頭になって、しかもベタ褒めされたことにより宿泊希望の客が急上昇。予約に追われる状況になります。どうやら皐月がこのようにしたみたいですね。
しかし女将はそれでも畳む決意は変わらない。蓮や徹や巴は別の仕事に就くことができるみたいだし、先方に迷惑をかけるわけにはいかないと。まあ要は売り上げとかは関係なく、もっと違う理由があるということですよね…。
みんなは喜翆荘が好きなのになぜ女将はそれを了承しないのか。みんなの気持ちを踏みにじってると考えてる菜子は珍しく怒っているようですね。女将にも文句を言おうと。…しかし忽然と風呂場にやってきた女将のあまりにスピーディーな風呂の済ませ方に完全に圧倒されてしまう3人。
BGMが何か物々しい(笑)
何この緊張感(汗)まさにラスボスは四十万スイなのか(笑)てかあの風呂桶の整頓の仕方は物理法則的にありえるのだろうか(汗)
というわけで嵐のような風呂でしたが、とにかく女将の存在感はすごいということか(笑)
女将についてこいと言われて墓にやってきた緒花。女将の夫の墓ですね。
喜翆荘は元々は四十万夫婦が何もない状態から始めたもの。つまり、先代の引継ぎ、しがらみとかが一切無く、要は何も制約無しに夢を追えたということ。だから喜翆荘は四十万夫婦が作りあげた夢。そこで完成しているんですよね。でも、その後の世代にとっては、この旅館は先代が作り上げたものという縛りがついてしまい、自分の夢であるということではなくなってしまう。皐月にしても縁にしても、少なくともどちらかがこの旅館を継がなくてはいけないのかと言う、そういう気持ちになってしまう可能性がある。それって、その個の夢を捨てることになるんですよね。
だったら旅館を継ぐことが夢になれば話は別だったんですけど、その候補であった皐月がそれを拒否してしまった。だから女将はそれで一度畳もうと考えています。縁は別の夢があった(おそらく映画監督)んですけど、彼は旅館業を引き継ぐことを選択。これは本意ではないということが、女将にとっては辛かったんですね。自分は自分の好きな夢を実現させたのに、子どもにはさせてやれなかった。だったらその枷を取ってあげないといけないとということでの今回の旅館を畳むという流れ。
ということは旅館業をすることはいいんですけど、少なくとも女将たちで作り上げた体質を引き継ぐという形にするんじゃなくて、自分たちで全く新しいものを作れということですね。つまりは、これは女将にとっては今まで子どもたちを縛ってきてしまったということへの反省の意味でのことなんでしょうね。そんな意固地になってしまっていた原因を無くそうということ。
そんな話を聞いていた緒花が一言。
緒花「女将さんって、お年寄りなんですね。」
この言葉にかなり驚く女将。まあ直接的に見れば確かにその通りなんですけどね…(笑)
緒花にしてみれば「考えるのを止めた」みたいな感じなんでしょうね。お年寄りだから言ってることが分からない、けどそんな分からないことを必死で分かろうとするだけ無駄だからとにかく頑張ればいいじゃないかって。真っ直ぐな緒花らしい回答なんじゃないかな。
女将もこんな緒花を見て、かつての自分をダブらせて笑ってしまったのかもしれませんね(笑)結局、緒花にそういうしがらみみたいなのは無縁なんだなって。そういう引継ぎとか余計な形態とかは考えず、とにかく良いと思った方向に行けばいい。女将自身が夢を追ったようにね。それが四十万の女と言うことだと思います。
というわけで見た目的には四十万の女VS喜翆荘メンバーという構図が出来上がったような感じ。玄関で遮られてしまって分裂状態を表していましたね。
…でもね、いくら忙しいからって、地域のことに参加しないのはさすがに駄目だと思うよ(汗)自己中って思われても仕方ない。この辺に若旦那の未熟さが出てると思います。
さて、どうなることやら…。
今回の話としては、普通に見たら女将のワガママではあると思います。旅館業は1人では成り立たず、多くの人の支えがあってこその仕事なので、その人たちの気持ちを考えずにしてしまうということなのでね。こうやって旅館業をしていくうちに、その従業員の人たちにも「ここで働き続けることが夢」ということになる場合だってあるんですから、女将の考え方はあまりに身内に囚われすぎているということです。
女将はね、この喜翆荘を上のランクとして見ていないということが、この対立を生んでいるのかもしれませんね。もちろん、女将にとっては一番大切なものであることは間違いないんですけど、それはあくまで自分たちだけ。もっと大きな旅館もあるし、そこで働いた方がみんなの将来的にためになるということ。
要は、「家族」である従業員のみんなに皐月たちのような思いをして欲しくないということなんだろうね。
情が移ってしまったからこその決断なんじゃないかな。それぞれの夢を追うためにはもっと適切な環境があると思ってるのかもしれません。
ただそうじゃないのが喜翆荘メンバーだから困りもの。もう喜翆荘自体が夢なんですよね。ここで一人前になることが最高であると。そこら辺が埋まってこないと駄目なんじゃないかなーって思っています。
さて、よく知らないけど最終回はいつだろう。次回か次々回か。いずれにせよクライマックスなので、最後の緒花たちのぼんぼる姿を見守りたいです。では。
↓押していただけると励みになります。
孝一は緒花が言っていた「東京の景色はつまらない」という事に対して、自分も実感をしたよう。緒花のいなくなった東京はつまらないと。
今までは当たり前のように緒花が隣にいたことで、彼女のいない世界を考えたことが無かった、それが景色について考えが及んでいなかったこと。当たり前すぎて欠けるまで大切なことに気づかないという感じですかね。
だから、今回のコーンスープのコーンの取り方を変えたり、以前のコーヒーを止めたということにしても、この緒花がいなくなって変わってしまった世界に必死に順応しようと頑張った結果なのかもしれませんね。でも、やっぱりそれはつまらない、その欠けたものが戻ってくるのが一番のきっかけです。
というわけで、失って気づいた本当の気持ち、それを再度伝えようとした孝一でしたが、それを察した緒花は制しました。覚悟を持って東京に来た緒花にとって、こうやって先制攻撃をされるとそれだけで決意が揺らいでヘナっちゃう可能性があるからね(汗)
というわけで、「好き」と言う言葉は直接かけられなかったけど、ぼんぼり祭りに誘うことに成功。この約束を果たし、そしてあのごもった感じを見た孝一は、ある確信をしたみたいですね…。
孝一「ぅおっしゃあああああああああああ!」
管理人「ぅおっしゃあああああああああああ!」
ハイこれで誤解も解けて晴れて両想いだよ!やっとここまでこれた…(汗)
というわけで今まで感想を見ていただいてる方は自分の孝一プッシュ具合は分かっていらっしゃると思うのでまあ当然の反応と見ておいて下さい(笑)とりあえずこれ以上誤解を生むというケースは無いでしょう。あとは言葉で確認するだけだよ!
喜翆荘では女将の発言以降空気が重たい。蓮さんは腕は確かなので他の旅館の人ともう会いに行っているよう。そして徹もそこについていくと…。当然それで困るのは民子。板前見習いという立場なので当然働き手があるのかと言われると厳しい。民子にとっては頼れるのは徹しかいないわけですからね…。
徹はそんな消沈してる民子を励まそうと自分が好きだった漫画のシーンを取り出すと、実は民子も影響を受けた漫画であることが判明。漫画も持っているようでそこで花を咲かせます。このシーン、すごい微笑ましかったなあ(笑)
…まあその漫画についてのオチがまた衝撃的でしたけど…次郎丸よ、あんたは毎回毎回オイシイな…(汗)まさか次郎丸が考えた話に影響をされちゃうなんてね…2人はショックだろうな(汗)声優の顔を見るのは夢を壊すとか言われたこともあったけど、漫画の原作者を知ることも夢を壊すルートになるんだろうな(笑)
緒花は帰ってきますが、なにやら騒がしい喜翆荘。どうやら雑誌で喜翆荘が巻頭になって、しかもベタ褒めされたことにより宿泊希望の客が急上昇。予約に追われる状況になります。どうやら皐月がこのようにしたみたいですね。
しかし女将はそれでも畳む決意は変わらない。蓮や徹や巴は別の仕事に就くことができるみたいだし、先方に迷惑をかけるわけにはいかないと。まあ要は売り上げとかは関係なく、もっと違う理由があるということですよね…。
みんなは喜翆荘が好きなのになぜ女将はそれを了承しないのか。みんなの気持ちを踏みにじってると考えてる菜子は珍しく怒っているようですね。女将にも文句を言おうと。…しかし忽然と風呂場にやってきた女将のあまりにスピーディーな風呂の済ませ方に完全に圧倒されてしまう3人。
BGMが何か物々しい(笑)
何この緊張感(汗)まさにラスボスは四十万スイなのか(笑)てかあの風呂桶の整頓の仕方は物理法則的にありえるのだろうか(汗)
というわけで嵐のような風呂でしたが、とにかく女将の存在感はすごいということか(笑)
女将についてこいと言われて墓にやってきた緒花。女将の夫の墓ですね。
喜翆荘は元々は四十万夫婦が何もない状態から始めたもの。つまり、先代の引継ぎ、しがらみとかが一切無く、要は何も制約無しに夢を追えたということ。だから喜翆荘は四十万夫婦が作りあげた夢。そこで完成しているんですよね。でも、その後の世代にとっては、この旅館は先代が作り上げたものという縛りがついてしまい、自分の夢であるということではなくなってしまう。皐月にしても縁にしても、少なくともどちらかがこの旅館を継がなくてはいけないのかと言う、そういう気持ちになってしまう可能性がある。それって、その個の夢を捨てることになるんですよね。
だったら旅館を継ぐことが夢になれば話は別だったんですけど、その候補であった皐月がそれを拒否してしまった。だから女将はそれで一度畳もうと考えています。縁は別の夢があった(おそらく映画監督)んですけど、彼は旅館業を引き継ぐことを選択。これは本意ではないということが、女将にとっては辛かったんですね。自分は自分の好きな夢を実現させたのに、子どもにはさせてやれなかった。だったらその枷を取ってあげないといけないとということでの今回の旅館を畳むという流れ。
ということは旅館業をすることはいいんですけど、少なくとも女将たちで作り上げた体質を引き継ぐという形にするんじゃなくて、自分たちで全く新しいものを作れということですね。つまりは、これは女将にとっては今まで子どもたちを縛ってきてしまったということへの反省の意味でのことなんでしょうね。そんな意固地になってしまっていた原因を無くそうということ。
そんな話を聞いていた緒花が一言。
緒花「女将さんって、お年寄りなんですね。」
この言葉にかなり驚く女将。まあ直接的に見れば確かにその通りなんですけどね…(笑)
緒花にしてみれば「考えるのを止めた」みたいな感じなんでしょうね。お年寄りだから言ってることが分からない、けどそんな分からないことを必死で分かろうとするだけ無駄だからとにかく頑張ればいいじゃないかって。真っ直ぐな緒花らしい回答なんじゃないかな。
女将もこんな緒花を見て、かつての自分をダブらせて笑ってしまったのかもしれませんね(笑)結局、緒花にそういうしがらみみたいなのは無縁なんだなって。そういう引継ぎとか余計な形態とかは考えず、とにかく良いと思った方向に行けばいい。女将自身が夢を追ったようにね。それが四十万の女と言うことだと思います。
というわけで見た目的には四十万の女VS喜翆荘メンバーという構図が出来上がったような感じ。玄関で遮られてしまって分裂状態を表していましたね。
…でもね、いくら忙しいからって、地域のことに参加しないのはさすがに駄目だと思うよ(汗)自己中って思われても仕方ない。この辺に若旦那の未熟さが出てると思います。
さて、どうなることやら…。
今回の話としては、普通に見たら女将のワガママではあると思います。旅館業は1人では成り立たず、多くの人の支えがあってこその仕事なので、その人たちの気持ちを考えずにしてしまうということなのでね。こうやって旅館業をしていくうちに、その従業員の人たちにも「ここで働き続けることが夢」ということになる場合だってあるんですから、女将の考え方はあまりに身内に囚われすぎているということです。
女将はね、この喜翆荘を上のランクとして見ていないということが、この対立を生んでいるのかもしれませんね。もちろん、女将にとっては一番大切なものであることは間違いないんですけど、それはあくまで自分たちだけ。もっと大きな旅館もあるし、そこで働いた方がみんなの将来的にためになるということ。
要は、「家族」である従業員のみんなに皐月たちのような思いをして欲しくないということなんだろうね。
情が移ってしまったからこその決断なんじゃないかな。それぞれの夢を追うためにはもっと適切な環境があると思ってるのかもしれません。
ただそうじゃないのが喜翆荘メンバーだから困りもの。もう喜翆荘自体が夢なんですよね。ここで一人前になることが最高であると。そこら辺が埋まってこないと駄目なんじゃないかなーって思っています。
さて、よく知らないけど最終回はいつだろう。次回か次々回か。いずれにせよクライマックスなので、最後の緒花たちのぼんぼる姿を見守りたいです。では。
↓押していただけると励みになります。
コメント
No title
もりそばさん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
>孝一の突然の叫びに気圧された自分は、シンクロして吼えた管理人さんの足許にも及びません。
すいません(笑)まあ叫んだのはネタですけど(ぇー)
まだ言葉では聞けていませんが、お互いが相手の気持ちに気づけた瞬間だったと思います。ぼんぼり祭りでおそらく正式に緒花が言ってくれると思っています。
>明らかに重力無視してましたが、ラスボスらしい演出でした。小娘3人には荷が重過ぎる。
ホント恐ろしいお方や…(笑)まさに独特の緊張感が出ていて、3人が終始圧倒されていましたね。なるほど、これが女将の究極系か…。
>地域の繋がりを無視する様な利己的な判断では孤立していくだけですから
ホントその通りです。おそらく今回は若旦那VS女将の構図をより明確にするための考えの違いを浮き彫りにするということだと思いましたけど、地域ぐるみでやっていることには参加しないといろいろとマズい。
かつて結名絡みで出てきた利益主義の経営者見習いがいましたけど、今の若旦那は改心する前のそいつと同じようなものだと思います。自分のところだけではなく、もっと視野を広げないといけませんよね。
>これが喜翆荘を離れ、東京に帰還する流れに繋がるのでしょうか。最低限和解はしてほしい所ですが。
それは後味が悪くなりますね(汗)せっかくの自分の輝ける居場所であるわけですから、円満に行って欲しいです。
>孝一の突然の叫びに気圧された自分は、シンクロして吼えた管理人さんの足許にも及びません。
すいません(笑)まあ叫んだのはネタですけど(ぇー)
まだ言葉では聞けていませんが、お互いが相手の気持ちに気づけた瞬間だったと思います。ぼんぼり祭りでおそらく正式に緒花が言ってくれると思っています。
>明らかに重力無視してましたが、ラスボスらしい演出でした。小娘3人には荷が重過ぎる。
ホント恐ろしいお方や…(笑)まさに独特の緊張感が出ていて、3人が終始圧倒されていましたね。なるほど、これが女将の究極系か…。
>地域の繋がりを無視する様な利己的な判断では孤立していくだけですから
ホントその通りです。おそらく今回は若旦那VS女将の構図をより明確にするための考えの違いを浮き彫りにするということだと思いましたけど、地域ぐるみでやっていることには参加しないといろいろとマズい。
かつて結名絡みで出てきた利益主義の経営者見習いがいましたけど、今の若旦那は改心する前のそいつと同じようなものだと思います。自分のところだけではなく、もっと視野を広げないといけませんよね。
>これが喜翆荘を離れ、東京に帰還する流れに繋がるのでしょうか。最低限和解はしてほしい所ですが。
それは後味が悪くなりますね(汗)せっかくの自分の輝ける居場所であるわけですから、円満に行って欲しいです。
コメントの投稿
トラックバック
花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」
「お前さ、言ってたよな、東京の景色がつまらないって。でも、オレそんなこと思ったことなかったんだ。だけど、お前がいなくなったら、つまらない景色に見えた」
「ビデオを見せてもらったんだ。お前のか...
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四万十スイ」 感想
ラスボスがスイというサブタイの意味は理解。
しっかしスイと緒花以外の喜翆荘の面々。
お客さんが増えてきたからって、地域行事の準備に参加せずサボるって駄目でしょ。
目先の事だけに囚われていた...
【花咲くいろは 第二十四話 ラスボスは四十万スイ 感想】
スイさんも緒花ちゃんもやりたい放題だったね(笑)
でもこのほうがスッキリしてグダグダでもないし、気持ちいいよw
いやーここにきてこのノリはとても面白かったです(笑)
次回最終回の空気じゃないよねw
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四十万スイ」 感想
選び取った自由で。
ラスボス・・・っていう響きはスイさんには似合わないですね。
だってボスというにはあまりに心があって
みんなの事を考えての判断なんだから、敵ではなくむしろ味方です。やっぱり、スイさんは映画の一件で
縁に経営能力がないって根本的...
花咲くいろは 24話
好きって気持ちは、やっぱり強いな。
というわけで、
「花咲くいろは」24話
墓参り少女の巻。
べた褒めでささやかな後方支援。
いや、これって提灯記事って言いません?
皐月さんも、ドライに見え...
花咲くいろは 第24話 『ラスボスは四十万スイ』
喜翆荘の存在
空気が悪いですね…:(ヽ´ω`):
花咲くいろは 第24話 『ラスボスは四十万スイ』
ちゃんと孝ちゃんに言いたい!!一人相撲で振ったくせに振られたと思ってたり、再会した時一瞬ビビって逃げようとしたり、いきなり泣き出したりと相変わらずKYぶりが炸裂している緒花。しかし遂に告白の時。ぼんぼり祭に来て!なんじゃそりゃあ!!ちゃんと言ってません。...
花咲くいろは 第24話 感想「ラスボスは四十万スイ」
花咲くいろはですが、松前緒花は上京して恋人孝ちゃんと愛を確かめ合います。緒花は孝ちゃんに全部言わせまいと、口を塞いでフェンスにまで押しつけます。
喜翠荘ですが、ロウソクの最後の燃え上がりということで予約殺到します。緒花の母親によって雑誌に紹介されていま...
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四万十スイ」
民子が料理人を目指した理由が明かされる。それは何という運命のイタズラ。
「花咲くいろは」の第24話。
皐月の元へ向かう緒花と皐月の元を後にした孝一が歩道橋の上で偶然の再会を果たす。
一瞬逃げ出そ...
色々まとめてチョイ拾い!(2011,9/12)
『花咲くいろは』 第24話
『青の祓魔師』 第22話 『セイクリッドセブン』 第11話
『NO,6』 第10話 『輪るピングドラム』 第9話
――ツルっと拾い!!
【花咲くいろは】24話 まさか親子3代の裸体を拝めるとはw
花咲くいろは
#24 ラスボスは四十万スイ
726 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 22:26:28.62 ID:lDpEa4lj0
誰得のBBA回ww
751 名前:風の谷の名無し...
花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」
歩道橋の上で再会し、喜翆荘が閉まることを打ち明けた瞬間泣いてしまった緒花
久々にコウちゃんに会って溜め込んでいた不安とか爆発しちゃったんでしょうか
公園に立ち寄り落ち着いたところで、コウちゃんが...
花咲くいろは #24「ラスボスは四十万スイ」感想
考ちゃんに告白するのか!と思いきやええええええ完全に肩透かし状態ですわ。遊具でアタックするのは緒花の性格から相手から言わせるよりも自分から言いたいって性格がよく出てましたねにしてもここは告白だろうよ。ぼんぼり祭に向けて盛り上がってきましたな皐月の記事の...
花咲くいろは 第24話 「自己防衛本能 - an instinct to protect oneself -」
しがらみ 【柵】
・ 水流をせき止めるために、川の中にくいを打ち並べて、それに木の枝や竹などを横に結びつけたもの。
・ 引き留め、まとわりつくもの。じゃまをするもの。
女将は皐月や縁をこ...
花咲くいろは 第24話
関連リンクhttp://visual.ponycanyon.co.jp/hanairo/第二十四話 ラスボスは四十万スイとうとう孝一と再会した緒花果たして二人は…最初緒花は逃げようとするしぐさを見せるも孝一の声で留まりなぜか顔を見て泣き出してしまう緒花きっと色々なことがあったことを思い出...
「花咲くいろは」第24話
お年寄りの考え・・・
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201109120001/
花咲くいろは 3 [Blu-ray]
posted with amazlet
at 11.09.08
ポニーキャニオン (2011-09-21)
売り上げランキング: 64
Amazo...
花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」
ラスボスというか、もはや怪獣あつかいな女将。
花咲くいろは 第24話 ラスボスは四十万スイ
スイの入浴シーンが凄かったですね。シャンプーと椅子と桶が……
花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」の感想
ぼんぼり祭りが終わったら、喜翆荘を閉じることにする。女将さんのこの一言は喜翆荘に波紋を投げかけていた。そして緒花は今後のことを母親と話すために東京に帰ってきていた。そこで片思い中の孝ちゃんとバッタリ再会してしまう。孝ちゃんってば、緒花のママに緒花の働...
花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」
ぼんぼり祭りと喜翆荘の廃業騒ぎの合わせ技でシリーズ最終盤を振り回される緒花たち。
喜翆荘という自分たちが創り上げてきた夢に若者を縛るつもりはないというスイの老婆心が発端だろうが、その発想の年寄り臭さを緒花は指摘している。喜翆荘を軸にして自分たちの夢を見...
花咲くいろは 24話『ラスボスは四十万スイ』
歩道橋上で遭遇した緒花と孝一。
緒花が逃げ出す前に、孝一は緒花のもとへ。ここにいる理由を問う。
花咲くいろは 第24話 ラスボスは四十万スイ
孝一と再会した緒花ですが、正直、今更感が強いのですよね。
緒花がぼんぼり祭りへ誘い、テンションが上がる孝一ですが…
喜翆荘では、蓮二は引く手数多で次に行く旅館も決まり、 ...
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四万十スイ」 感想
あれ?今回が最終話じゃなかったのかー。また、勘違いしていましたよ。 最終話と思って 気合入れて見ていたのですが 何だか肩透かしを 喰らった気分になりました、今度から全何話なのかを事前にチェックしようかな。 さて、歩道橋の上での邂逅から始まった今回のお話で…
花咲くいろは第24話感想「ラスボスは四十...
孝一との再会---------------------!!優しい目をする孝一に、思わず泣き出してしまう緒花。東京の景色はつまらないといっていた緒花の言葉に、そんなことを考えたことなかったと話す孝一...
花咲くいろは 第24話 感想「ラスボスは四十万スイ」
孝一との再会---------------------!!
優しい目をする孝一に、思わず泣き出してしまう緒花。
東京の景色はつまらないといっていた緒花の言葉に、そんなことを考えたことなかったと話す孝一。
「お前がいなくなったら・・・つまらない景色に見えた」
緒花のDVD?...
花咲くいろは 第24話 ラスボスは四十万スイ
花いろ 第24話。
喜翆荘に留まりたいという従業員一同に、
ラスボス女将が立ちはだかる―――。
以下感想
花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」 感想
花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」 感想
輪らぬジャングルジム
花咲くいろは 第24話 感想
花咲くいろは
第24話 『ラスボスは四十万スイ』 感想
次のページへ
花咲くいろは 第24話 『ラスボスは四十万スイ』 感想
自分の組織のボスが、いわゆるラスボスというのはありがちですが、それにしてもなんというネタバレタイトルか。 花咲くいろは 第24話 『ラスボスは四十万スイ』 のレビューです。
花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」 感想
「孝ちゃんにぼんぼり祭り来てほしい!」
自分は空気が読めないとわかりながらも孝ちゃんの気持ちに気づき、今伝えられる自分の気持ちを精一杯伝えた緒花
花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」
逃げようとする緒花を捕まえ 孝一はやっと思いを告白。
緒花がいる景色こそ大事な景色なんですよね。
東京の風景がたいくつって言ってた緒花も
今は孝一がいた東京は大事なものだったと分って…。
▼ ...
花咲くいろは 24話「ラスボスは四十万スイ」
ぼんぼる決意。
花咲くいろは 3 [Blu-ray](2011/09/21)伊藤かな恵、小見川千明 他商品詳細を見る
花咲くいろは #24
【ラスボスは四十万スイ】
花咲くいろは 2 [Blu-ray]出演:伊藤かな恵ポニーキャニオン(2011-08-17)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
私、ぼんぼります!
花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」
先が読めない所がある花いろ。
ここにきて、まさかの展開連発。
最後はおはにゃんのホビロンパワーか?
肝心なことを肝心なところで言わない本作のキャラたち。
まあそれで物語が進行してきたというのも...
花咲くいろは 第24話 ラスボスは四十万スイ 【伊藤かな恵さんの仕事】
<この記事は、金沢旅行記が掲載されています。(画像あり)>
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四十万スイ」
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四十万スイ」
『孝ちゃん…』『緒花』東京でばったり孝ちゃんと出会った緒花…『喜翆荘があの…
喜翆荘が終わっちゃいそうで…(どうしてそんな、優しい目…)』こうちゃんは色々
喋る…『ずっとモヤモヤして...
「花咲くいろは」第24話【ラスボスは四十万スイ】
みんな喜翠荘が大好き?
花咲くいろは 声優
松前 緒花:伊藤かな恵
鶴来 民子:小見川千明
押水 菜子:豊崎愛生
和倉 結名:戸松遥
輪島 巴:能登麻美子
種村 孝一:梶裕貴
松前 皐月:本田貴...
【アニメ】花咲くいろは 24話 どんな場所でも修行でござんす!!
花咲くいろは 24話「ラスボスは四十万スイ」
の感想を
旅館を閉める方向へと突き進む「スイ」
その曲がらない思いに、次第に旅館のみんなもあらがい始める
そして御花は…
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四十万スイ」
「私、女将さんに言って来る!」
菜子さん!!ラスボスの女将さんにも引けをとらず立ち向かおうとする勇敢さに成長なされたお風呂菜子さんが良かった(^ω^) いや別に裸だからとかじゃ(ry
花咲くいろは 24話 『ラスボスは四十万スイ』
私 が イ ロ イ ロ 言 い た い
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四十万スイ」 感想
BBAの入浴シーンとか誰得www
しっかし、長年旅館をやっていただけあって、自分の風呂に入った後は綺麗に掃除していくとは・・
むしろあれはピエロというか、もはや芸術の域w
つうかBGMクソワロタ、ラスボスということかw
花咲くいろは 第24話
「ラスボスは四十万スイ」
私ぼんぼります!ぼんぼり祭りまで!!!
若さゆえに女将の話を聞いてもピンとこなかった緒花
でも、自分の為に最後まで頑張ろうする決意は素敵ですね♪
本館トラッ...
花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」
「私 コウちゃんに ぼんぼり祭り来て欲しい!」
コウちゃんと再会した緒花!
そして、喜翠荘では 雑誌で特集された事により予約の電話が!
歩道橋の上でドラマっぽい再会を果たした緒花とコウちゃん!
…...
花咲くいろは #24 「ラスボスは四十万スイ」
あえて言おう!それは、ある種の芸術であると!
どうも、管理人です。夜になったから涼しくなったと思いましたが、PCの前にいるとやっぱ暑い!この部屋こもってたら、そのうち熱中症で死ねるんじゃね?
孝一:「取れないコーンはそのまま取らないで置いておく...
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四十万スイ」 簡易草子
「お前、言ってたよな、東京の景色はつまらない。俺、そんなこと思った事なかったんだ!だけど、お前がいなくなったら、つまらない景色に見えた・・・」by種村孝一
「私は空気が読めない。読めないけど、さ...
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四十万スイ」
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四十万スイ」 です。
<キャスト>
松前 緒花(まつまえ おはな):伊藤かな恵
鶴来 民子(つるぎ みんこ):小見川千明
押水 菜子(おしみず なこ):豊崎愛生
和...
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四十万スイ」
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四十万スイ」 感想です
女将さんって
マジ怖いです
花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」感想
今回は緒花・孝一の再会、緒花とスイで墓参りに行ったりとイベント盛りだくさんな回でした。今回はスイに注目です!今まで見えなかったスイの一面が見えて、色々興味深い一話でした。
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四十万スイ」
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四十万スイ」
れっつ☆情緒不安定!
花咲くいろは24話「必見!誰得の四十万スイの入浴シーン!!」(感想)
「ラスボスは四十万スイ」というサブタイトル通り
(なんというサブタイトル)
彼女の存在感が圧倒的であるのを証明しました。
花咲くいろは 第24話 【ラスボスは四十万スイ】 感想
「取れないコーンはそのままにしておく」
自分もそのまま捨てるタイプですけど、この場合はそういう意味じゃないですよねw
孝一はいつまででも取れないコーン頑張ってっている取るタイプだった。
つまり、頑張ってオハナをゲットするんだよと恋愛も諦めない性格だった...
[アニメ]花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」
緒花と孝ちゃんの恋路は平行線で、民子と徹の恋も平行線だった。トリガーとなったのは若旦那と崇子の結婚。そして、喜翠荘の解散。前に進まなかった彼女たちを女将は叱咤激励の意 ...
花いろ 第二十四話感想!
花咲くいろは 第二十四話「ラスボスは四十万スイ」
ラスボス、四十万スイLv.99、降臨。
孝ちゃんと緒花のことはひとまず置いといて、まず喜翆荘の方から感想いきます。
喜翆荘がなくなってしまう?
...
花咲くいろは 第二十四話「ラスボスは四十万スイ」
歩道橋の上で偶然再会した松前緒花と種村孝一の二人。緒花は思わず逃げ出しそうになってしまう。どうしてここにいるのか、問い掛ける孝一の優しい瞳に緒花は事情を説明しかけた緒花は泣き出してしまった。緒花は結構涙脆いよね。公園で緒花が落ち着くのを待つ孝一。コーン...
花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」 レビュー・感想
女将さんて、お年寄りなんですね。 だってよくわからないんです、女将さんが言ってること・・・・この子はもう、女将さんが自分の半生を振り返って今の喜翠荘の憂いを語ってるっ ...
花咲くいろは 第二十四話「ラスボスは四十万スイ」
「だけどお前がいなくなったら…つまらない景色に見えた」 夢の始まり、次第にとらわれていく人々?
花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四十万スイ」 感想
夕方の東京、歩道橋の上。バッタリと再会した孝一と緒花。
駆けてくる孝一。「東京ラブストーリー」でもかけたい所ですね♪
「花咲くいろは」24話の感想
「花咲くいろは」24話、観ました。 孝一と偶然であった緒花は、彼の本当の気持を察した。しかし自分で気持ちを伝えたい緒花は、孝一に「ぼんぼり祭りに来て欲しい」とだけ言って帰路へつく。そして、喜翆荘へ戻った緒花が見たものは、予約の電話対応に追われる喜翆荘の面々で
>あの風呂桶の整頓の仕方は物理法則的にありえるのだろうか(汗)
明らかに重力無視してましたが、ラスボスらしい演出でした。小娘3人には荷が重過ぎる。
>今まで子どもたちを縛ってきてしまったということへの反省の意味でのことなんでしょうね
自分の道を選んだ皐月同様に、喜翆荘という自分の夢の跡に縛り付けず、縁にもう一度先を見る選択肢を与えようと旅館を畳もうと思ったけれど、既に時が立ち過ぎて縁に妙な後継意欲が芽生えてしまったと。
その意欲は買うけど、地域行事を蔑ろにするのは経営者としては愚考ですよね。この足許の見えない思考が縁の限界だと女将も危惧していたのかもしれません。
皐月の記事のお陰で今だけ客が増えても、そこからの先を見据えた経営を考えられない。地域の繋がりを無視する様な利己的な判断では孤立していくだけですから。詐欺に合ったりと不用意な面も多すぎますし、仮に後を継いでも未来は暗い気がします。
>四十万の女VS喜翆荘メンバー
ラストの扉の閉まる描写、正に緒花が疎外感を感じる形になりそうですが、これが喜翆荘を離れ、東京に帰還する流れに繋がるのでしょうか。最低限和解はしてほしい所ですが。