おおかみかくし１０話感想

今週は八朔祭りの話。

この祭、博士父の見解は祀られている狼を鎮めるためと思っているみたいです。

そして出てきた数え歌。

改めて数え歌を聞くとすごいネタバレしてますね（汗）

神落としとか蜜のこととか情報の宝庫でしたね。でもこの伏線の張り方は面白いと思いました。

五十鈴との絡みがなくなって博士はかなめといることが多くなりましたね。フラグは一切立ってないですけど（笑）

２人は八朔祭りへ行きました。そこでは白狼観音の神輿が通るようです。博士は以前の怪しい宗教を思い出していました。
会場につくと博士は五十鈴らしき人を見かけました。確かに、五十鈴はもう解放されてますからね。

そして始まった神輿。てかめちゃくちゃ怖いな（汗）雰囲気的にはこういう感じでいいのでしょうけど、あの仮面はさすがに怖いと思いますよ。
そして博士は香織さんを発見していました。

その後本番の八朔を落とす行事に。しかしそこに現れたのが一誠とキスをした子。

すごい顔が大変なことになってる（汗）

神人の覚醒って夜で起こるはずだし、しかも目が赤く光るっていうものでしたが、これは様子が違います。
どうやら賢木がむりやり覚醒させたらしくてこのようになってしまいました。

１人が襲われ、会場騒然の中、眠が登場。その子はすぐに処刑されました。

おいおいこんな公衆の面前なのに（汗）

これ何人かトラウマにならないか？（笑）

しかし賢木が現れて、神人をとことん否定する発言をしたことでそこにいた神人は堪忍袋の緒が切れます。
やはり神人は落ち人を守るために掟にしたがっていたんですね。
しかしここで神人に暴れてもらったらあのおっさんたちもキスするってことだよな？

地獄絵図になるじゃないか（大汗）

駄目だ、なんとでもして止めてくれ眠！（汗）

一方賢木は葛西と話していました。
葛西の目的は蜜の排除。しかし賢木の目的はそこに神人も含めていて、街の滅亡を狙っていました。全ては殺された彼女のため。壮大な復讐です。

そして葛西にまで手を出した賢木。全ては賢木の計画通りでした。

神人の一触即発な状況で出てきたのが五十鈴でした。博士は見間違いではなかったようです。
五十鈴と眠が止めていましたが、神人は原因の全てを博士に向けました。…、まあ確かにそうですよね（汗）

そんな中、ダムの決壊を企んでるという賢木。みんながまずそこに行くことに。無駄にカッコいいBGMで次回に続く！


結局博士がいなくなれば全てが解決するよな（汗）

そうなんですけどそれでは物語にはなりませんからね（笑）

賢木は悪役が板についてきましたね。実質ラスボスかな？

次回のサブタイは「終焉」…って最終回みたいだな（汗）決着がつくのかな？では。


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