Fate/Zero:7話感想
Fate/Zeroの感想です。
ケイネス先生の本領発揮!
ケイネス先生の本領発揮!
やっぱりケイネスは強いんだなってのは分かったけど…。
あの水銀みたいなものを自在に操っていましたけど、それで感知ができたり攻撃ができたり防御ができたりと用途が広く、確かに最強の魔術師の名はダテではないなって思いましたね。…てか、あの水銀みたいなのでニュッと出てきたときとか、ターミネーター2の液体金属のヤツを思い出しました(笑)
どうやら切嗣のあの爆発攻撃はこの水銀で防御していたみたいですね。そんな強力な衝撃にも耐えられるんですから、相当な耐久力を期待できそうですね。さすが、見た目が気持ち悪いという意外完璧な装備だぜ!(ぇー)
あの城での切嗣との攻防戦。確かにケイネスの魔術が彼に比べて圧倒的であるのは間違いないです。ただ、切嗣にはそれを補う作戦と地の利があるはず。さらには探知の弱点も早々に発見し、しんどうそうにはしてますけど、何か負ける気がしない感じです。ケイネスが自分の力に絶対的な自信を持っているとしたら、ケイネスはこの弱点というものに目をくれようとしないと思うから、それが仇になって切嗣が止めを刺しそうな風には見えましたね。…そして次回予告のタイトルがね…(汗)もう何かやられる予定で乗り込んできた敵キャラにしか見えない…(汗)
そして対照的にカッコいいのがランサー!
いやーこれはチャームがなくても惚れるレベルですよ!
子どもを利用した下劣な釣り方でセイバーを引きずり出してきたキャスター。相変わらず勘違い継続中ですけど、そのセイバーを手に入れるための相当な準備というのがまた気持ち悪いな(汗)
…なんかこの構図だけ見ると、ケイネスの英霊がキャスターなんじゃないかって思えてくるから困る(笑)
明らかなセイバー陣営の敵として見えるのって、この2人だからなー(汗)ランサーはキャスター討伐指令としてセイバーの味方はしてくれますけど、それにも誇りみたいなものがしっかりと見えてるので、敵と言うよりはライバルというポジションに見えて、すごく好感が持てるんですよねー。キャスターも魔道師的なポジションだったら、ランサーの宝具としては有利なのかなって感じますしね。
ただ、偉いみなさんはアーチャーのゲートオブバビロンで倒すという案が一番だという意見が多いみたいです。キャスターに対して相性的に最高なのはアーチャーということなのかな?
…しかし、キャスター討伐指令自体はいいけど、それに対しての報奨が出ている時点で、運営側としては共闘をさせる気は無いということは分かりますよね(汗)もっと混乱をさせるのが狙いか?
切嗣とセイバーの仲の悪さは見ていて結構面白いんですけど、ただそれに板ばさみ状態になっているアイリがいろいろとお疲れ様だなとは感じます(汗)両方に配慮した行動を取っていると言えますからね。
普通に見ると、切嗣の合理性のみを考えた行動は機械的に見えてそんなにいい印象は与えないんですけど、でも切嗣も実際はすごく不安で仕方ないということが分かるんですよね。その辺をアイリに吐露していますし、切嗣の人間じみた描写があるからこそ、自分はこのセイバー陣営を両方応援したくなるなって感じています。しっかりアイリとかの身の心配も考えてるし、切嗣のマスターとして、そして父親としての器は魅力的だなって思っています。…てかイリヤは何で出ないんだろう(汗)
しかし切嗣がそれほど怖れている言峰綺礼なんですけど、彼は完全にお堅い人物にしか見えないなあ(笑)アーチャーから諭されたりしていましたけど、行動にはもう移しているのかな。マスター陣も個性豊かだから余計なマスターを手本にしなきゃいいんだけどね…(汗)
でもアーチャーから気に入られてる分、警戒する相手が減ってるということなのはいいことだとは思うけどね。アーチャーはかなり強いでしょうから。そういえば序盤では綺礼の英霊のアサシンはアーチャーにぶっ飛ばされていましたけどね(笑)
まあとにかく次回は切嗣VSケイネスですかね。何気に切嗣のダブルアクセルという空間魔術みたいなものを見せてもらいましたけど、どう戦っていくのかは楽しみです。あの最後の銃弾の行方はどうなったのか、いいところで終わるよなーホント(汗)
というわけで次回も楽しみですね。あ、あとライダーとウェイバーのコントは面白かった(笑)では。
↓押していただけると励みになります。
あの水銀みたいなものを自在に操っていましたけど、それで感知ができたり攻撃ができたり防御ができたりと用途が広く、確かに最強の魔術師の名はダテではないなって思いましたね。…てか、あの水銀みたいなのでニュッと出てきたときとか、ターミネーター2の液体金属のヤツを思い出しました(笑)
どうやら切嗣のあの爆発攻撃はこの水銀で防御していたみたいですね。そんな強力な衝撃にも耐えられるんですから、相当な耐久力を期待できそうですね。さすが、見た目が気持ち悪いという意外完璧な装備だぜ!(ぇー)
あの城での切嗣との攻防戦。確かにケイネスの魔術が彼に比べて圧倒的であるのは間違いないです。ただ、切嗣にはそれを補う作戦と地の利があるはず。さらには探知の弱点も早々に発見し、しんどうそうにはしてますけど、何か負ける気がしない感じです。ケイネスが自分の力に絶対的な自信を持っているとしたら、ケイネスはこの弱点というものに目をくれようとしないと思うから、それが仇になって切嗣が止めを刺しそうな風には見えましたね。…そして次回予告のタイトルがね…(汗)もう何かやられる予定で乗り込んできた敵キャラにしか見えない…(汗)
そして対照的にカッコいいのがランサー!
いやーこれはチャームがなくても惚れるレベルですよ!
子どもを利用した下劣な釣り方でセイバーを引きずり出してきたキャスター。相変わらず勘違い継続中ですけど、そのセイバーを手に入れるための相当な準備というのがまた気持ち悪いな(汗)
…なんかこの構図だけ見ると、ケイネスの英霊がキャスターなんじゃないかって思えてくるから困る(笑)
明らかなセイバー陣営の敵として見えるのって、この2人だからなー(汗)ランサーはキャスター討伐指令としてセイバーの味方はしてくれますけど、それにも誇りみたいなものがしっかりと見えてるので、敵と言うよりはライバルというポジションに見えて、すごく好感が持てるんですよねー。キャスターも魔道師的なポジションだったら、ランサーの宝具としては有利なのかなって感じますしね。
ただ、偉いみなさんはアーチャーのゲートオブバビロンで倒すという案が一番だという意見が多いみたいです。キャスターに対して相性的に最高なのはアーチャーということなのかな?
…しかし、キャスター討伐指令自体はいいけど、それに対しての報奨が出ている時点で、運営側としては共闘をさせる気は無いということは分かりますよね(汗)もっと混乱をさせるのが狙いか?
切嗣とセイバーの仲の悪さは見ていて結構面白いんですけど、ただそれに板ばさみ状態になっているアイリがいろいろとお疲れ様だなとは感じます(汗)両方に配慮した行動を取っていると言えますからね。
普通に見ると、切嗣の合理性のみを考えた行動は機械的に見えてそんなにいい印象は与えないんですけど、でも切嗣も実際はすごく不安で仕方ないということが分かるんですよね。その辺をアイリに吐露していますし、切嗣の人間じみた描写があるからこそ、自分はこのセイバー陣営を両方応援したくなるなって感じています。しっかりアイリとかの身の心配も考えてるし、切嗣のマスターとして、そして父親としての器は魅力的だなって思っています。…てかイリヤは何で出ないんだろう(汗)
しかし切嗣がそれほど怖れている言峰綺礼なんですけど、彼は完全にお堅い人物にしか見えないなあ(笑)アーチャーから諭されたりしていましたけど、行動にはもう移しているのかな。マスター陣も個性豊かだから余計なマスターを手本にしなきゃいいんだけどね…(汗)
でもアーチャーから気に入られてる分、警戒する相手が減ってるということなのはいいことだとは思うけどね。アーチャーはかなり強いでしょうから。そういえば序盤では綺礼の英霊のアサシンはアーチャーにぶっ飛ばされていましたけどね(笑)
まあとにかく次回は切嗣VSケイネスですかね。何気に切嗣のダブルアクセルという空間魔術みたいなものを見せてもらいましたけど、どう戦っていくのかは楽しみです。あの最後の銃弾の行方はどうなったのか、いいところで終わるよなーホント(汗)
というわけで次回も楽しみですね。あ、あとライダーとウェイバーのコントは面白かった(笑)では。
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コメント
No title
No title
>ただ、偉いみなさんはアーチャーのゲートオブバビロンで倒すという案が一番だという意見が多いみたいです。キャスターに対して相性的に最高なのはアーチャーということなのかな?
「彼ら」の目的を考えれば、ただ単に、機転が利くというか悪知恵が働くというかw
そう、ケイネス以外にも令呪を消費してしまったマスターが居ましてね…
イリアは色々な理由からドイツに居残りなので。
「彼ら」の目的を考えれば、ただ単に、機転が利くというか悪知恵が働くというかw
そう、ケイネス以外にも令呪を消費してしまったマスターが居ましてね…
イリアは色々な理由からドイツに居残りなので。
No title
やめて!起源弾やめて!ケイネス先生逃げて!
あれが出るなら先生の戦いがバッサリとカットされてしまうことに・・・・。
水銀は原作ではもっとスタイリッシュなものだと思っていましたが、予想よりキモかったです。
ケイネス心境
「大胆だけどロード・エルメロイの名前のもとに打ち倒してやる!それよりそろそろソラウにいいところ見せないと!それが一番の問題!さあ正々堂々と戦え!変な小細工使ってんじゃねえ!ホント駄目になったなアインツベルン!ぶっとばしてやる!」
ちなみに、ケイネス先生の魔術礼装の名前は「月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)」といいます。
これなら防戦限定ですが、アサシンくらいとなら戦えるかもしれません。あくまで防戦ですが。
まあ、マスターVSサーヴァントは通常は勝負になりませんが。
Zeroの綺礼は装備が整っていればアサシンを打倒することができるでしょう。彼は強いってレベルじゃないです。
通常、キャスターではセイバー、アーチャー、ランサーの三騎士と呼ばれるクラスにはあまり対抗できません。この三人は主に強力な対魔力があるからです。
ですがジル・ド・レェは魔術師ではなく召喚師です。召喚された海魔は魔力となんの関係もない生物、これに三騎士の対魔力スキルは意味を成しえません。
キャスターの宝具はこのように↓
NEW!
螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)
ランク:A+
種別:対軍宝具
レンジ:1〜10
最大補足:100人
人間の皮で装丁された魔道書。
深海の水魔の類を召喚して使役できる。
この本自体が魔力路としての機能を持ち、術者の魔力に関係なく大魔術、儀礼呪法レベルの術行使を可能にする。
と、魔力炉の役割となっています。魔力など宝具の力で海魔を召喚し使役するというものです。
宝具のランクも高く、その本一つでかなりの力を使用することが可能です。
典型的なステータスが低いが、宝具が強力な英霊となります。どちらかと言うと“怨霊”ですが。
切嗣のセイバー無視は・・・・彼にセイバーを受け入れる余裕がなかったからです。
アイリやイリヤに出会う前の自分に無理やり戻そうとしていますが、彼女たちとの九年間はとても大きく、かつての冷酷であった自分を装うのにも相当無理をしています。
愛する者を喪う恐怖を覚えてしまったんですよ、今の彼は。
あれが出るなら先生の戦いがバッサリとカットされてしまうことに・・・・。
水銀は原作ではもっとスタイリッシュなものだと思っていましたが、予想よりキモかったです。
ケイネス心境
「大胆だけどロード・エルメロイの名前のもとに打ち倒してやる!それよりそろそろソラウにいいところ見せないと!それが一番の問題!さあ正々堂々と戦え!変な小細工使ってんじゃねえ!ホント駄目になったなアインツベルン!ぶっとばしてやる!」
ちなみに、ケイネス先生の魔術礼装の名前は「月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)」といいます。
これなら防戦限定ですが、アサシンくらいとなら戦えるかもしれません。あくまで防戦ですが。
まあ、マスターVSサーヴァントは通常は勝負になりませんが。
Zeroの綺礼は装備が整っていればアサシンを打倒することができるでしょう。彼は強いってレベルじゃないです。
通常、キャスターではセイバー、アーチャー、ランサーの三騎士と呼ばれるクラスにはあまり対抗できません。この三人は主に強力な対魔力があるからです。
ですがジル・ド・レェは魔術師ではなく召喚師です。召喚された海魔は魔力となんの関係もない生物、これに三騎士の対魔力スキルは意味を成しえません。
キャスターの宝具はこのように↓
NEW!
螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)
ランク:A+
種別:対軍宝具
レンジ:1〜10
最大補足:100人
人間の皮で装丁された魔道書。
深海の水魔の類を召喚して使役できる。
この本自体が魔力路としての機能を持ち、術者の魔力に関係なく大魔術、儀礼呪法レベルの術行使を可能にする。
と、魔力炉の役割となっています。魔力など宝具の力で海魔を召喚し使役するというものです。
宝具のランクも高く、その本一つでかなりの力を使用することが可能です。
典型的なステータスが低いが、宝具が強力な英霊となります。どちらかと言うと“怨霊”ですが。
切嗣のセイバー無視は・・・・彼にセイバーを受け入れる余裕がなかったからです。
アイリやイリヤに出会う前の自分に無理やり戻そうとしていますが、彼女たちとの九年間はとても大きく、かつての冷酷であった自分を装うのにも相当無理をしています。
愛する者を喪う恐怖を覚えてしまったんですよ、今の彼は。
ひささん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
>今回もあっという間でしたね~(なんか毎回言ってるような気がするな(汗)でも本当30分が短いですはい(笑))
安心してください、その気持ちは十分分かるので(笑)ホント、毎週30分やってるんだろうか(汗)
>アニメだと尺の都合上ちょっと唐突で初見の人はびっくりしたんじゃないですかね。
切嗣の気持ちというものは結構分かったんですけど、確かに唐突なカミングアウトではありましたね(汗)ああ、あんたそんなことを思ってたんだって。やっぱり見た目の印象としてはお堅い人って感じでしたからね。でもそういう人間味のある発言は、かえって好印象に繋がっています。
>そういう戦いの醜さとか悪性を目のあたりにしてきたから、戦いを肯定し人々を戦場に駆り立てる「英雄」という概念を激しく憎悪しているらしいです。
ああなるほど、セイバーに限らず英霊自体を嫌っているんですか。性格的に折が合わないということだと思っていましたが、生理的な嫌悪感も持ってしまっているんですね。その中で危険な戦争と自分の悲願の達成の板ばさみになっている状態ですから、このような弱音を吐くことも大事なのかなって思います。
>というか、銃火器に時間制御って、某魔法少女を思い出しますね~(笑)原作者一緒なので切嗣はもしかして元ネタキャラなのか?(笑)
それはそれで面白いんですけどね(笑)ただ、時間制御と暗躍みたいなことは相性的に良いと思うし、虚淵さんも好きな組み合わせなのかもしれませんね。
>今回もあっという間でしたね~(なんか毎回言ってるような気がするな(汗)でも本当30分が短いですはい(笑))
安心してください、その気持ちは十分分かるので(笑)ホント、毎週30分やってるんだろうか(汗)
>アニメだと尺の都合上ちょっと唐突で初見の人はびっくりしたんじゃないですかね。
切嗣の気持ちというものは結構分かったんですけど、確かに唐突なカミングアウトではありましたね(汗)ああ、あんたそんなことを思ってたんだって。やっぱり見た目の印象としてはお堅い人って感じでしたからね。でもそういう人間味のある発言は、かえって好印象に繋がっています。
>そういう戦いの醜さとか悪性を目のあたりにしてきたから、戦いを肯定し人々を戦場に駆り立てる「英雄」という概念を激しく憎悪しているらしいです。
ああなるほど、セイバーに限らず英霊自体を嫌っているんですか。性格的に折が合わないということだと思っていましたが、生理的な嫌悪感も持ってしまっているんですね。その中で危険な戦争と自分の悲願の達成の板ばさみになっている状態ですから、このような弱音を吐くことも大事なのかなって思います。
>というか、銃火器に時間制御って、某魔法少女を思い出しますね~(笑)原作者一緒なので切嗣はもしかして元ネタキャラなのか?(笑)
それはそれで面白いんですけどね(笑)ただ、時間制御と暗躍みたいなことは相性的に良いと思うし、虚淵さんも好きな組み合わせなのかもしれませんね。
よしのさん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
>そう、ケイネス以外にも令呪を消費してしまったマスターが居ましてね…
あれ…誰でしたっけなー(笑)まああの人は運営とグルっぽいので、その辺で有利にしたいという気持ちは分からなくはないですけど、何か卑怯ですね。さすが上の奴は汚い(汗)
>イリアは色々な理由からドイツに居残りなので。
イリヤはもうOPでしか拝めそうにないですね(汗)
>そう、ケイネス以外にも令呪を消費してしまったマスターが居ましてね…
あれ…誰でしたっけなー(笑)まああの人は運営とグルっぽいので、その辺で有利にしたいという気持ちは分からなくはないですけど、何か卑怯ですね。さすが上の奴は汚い(汗)
>イリアは色々な理由からドイツに居残りなので。
イリヤはもうOPでしか拝めそうにないですね(汗)
地味さん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
>水銀は原作ではもっとスタイリッシュなものだと思っていましたが、予想よりキモかったです。
おそらく映像化してかなりヌルっと動くから、リアルを追求した結果がこれなんでしょうね(笑)…まあ、ケイネス先生にはピッタリなものですよ(ぇー)
>Zeroの綺礼は装備が整っていればアサシンを打倒することができるでしょう。彼は強いってレベルじゃないです。
綺礼ってそんなに強いんですか…そんなイメージがないだけにビックリ。
そもそも彼の英霊がそんなに戦闘向きに思えないので、どうせならアサシンよりも綺礼が戦った方がいいんじゃないかって思えてくるんですけど(笑)
>ですがジル・ド・レェは魔術師ではなく召喚師です。召喚された海魔は魔力となんの関係もない生物、これに三騎士の対魔力スキルは意味を成しえません。
なるほど、ではキャスターはこの相性はしっかり知っていたということなんでしょうか。…だとしたらセイバーがジャンヌではないということも分かりそうですけど…、この辺はどういう意図なのかな。単純にキャスターは準備万端にしてきて、本人は魔術が効かない事は知らないけど、でも結果的に有効な攻撃を仕掛けたことになったということなんでしょうかね。
>愛する者を喪う恐怖を覚えてしまったんですよ、今の彼は。
それは戦争の上ではかなりの弱みになることは間違いないですけど、それくらいの気持ちはあって当然だと思うので、むしろ切嗣が好きになってきました。自分の守りたいものは明確で、それのためになら自分をとことん追い詰める、カッコいいお父さんですよ。
>水銀は原作ではもっとスタイリッシュなものだと思っていましたが、予想よりキモかったです。
おそらく映像化してかなりヌルっと動くから、リアルを追求した結果がこれなんでしょうね(笑)…まあ、ケイネス先生にはピッタリなものですよ(ぇー)
>Zeroの綺礼は装備が整っていればアサシンを打倒することができるでしょう。彼は強いってレベルじゃないです。
綺礼ってそんなに強いんですか…そんなイメージがないだけにビックリ。
そもそも彼の英霊がそんなに戦闘向きに思えないので、どうせならアサシンよりも綺礼が戦った方がいいんじゃないかって思えてくるんですけど(笑)
>ですがジル・ド・レェは魔術師ではなく召喚師です。召喚された海魔は魔力となんの関係もない生物、これに三騎士の対魔力スキルは意味を成しえません。
なるほど、ではキャスターはこの相性はしっかり知っていたということなんでしょうか。…だとしたらセイバーがジャンヌではないということも分かりそうですけど…、この辺はどういう意図なのかな。単純にキャスターは準備万端にしてきて、本人は魔術が効かない事は知らないけど、でも結果的に有効な攻撃を仕掛けたことになったということなんでしょうかね。
>愛する者を喪う恐怖を覚えてしまったんですよ、今の彼は。
それは戦争の上ではかなりの弱みになることは間違いないですけど、それくらいの気持ちはあって当然だと思うので、むしろ切嗣が好きになってきました。自分の守りたいものは明確で、それのためになら自分をとことん追い詰める、カッコいいお父さんですよ。
はじめまして
はじめまして、ゴリと申します。最近、こちらのブログを知り大変楽しく読ませて頂いております。
さて、フェイトゼロですが。私はフェイト、ホロウ、フェイトゼロ。全てもってるかなりなオタクです
ですが、原作を知ってても面白いですね、今期のゼロは。しろくま様はどうやら原作を知らないようなのですが、一言。
キリツグの決め手はわかりづらいですよ~
小説では緻密に描写してましたが、アニメで再現できるかはかなり難しいかも(それができたら神アニメに進化するかも)
そして皆さんもおっしゃってますが、言峰はかなり危険です
これから明らかになりますが、実力がマジにヤバい。そしつそれ以上にヤバいのが性格。
これ以上はネタばれになりそうなのでこの辺で。これからも楽しい記事を楽しみにしてます。
さて、フェイトゼロですが。私はフェイト、ホロウ、フェイトゼロ。全てもってるかなりなオタクです
ですが、原作を知ってても面白いですね、今期のゼロは。しろくま様はどうやら原作を知らないようなのですが、一言。
キリツグの決め手はわかりづらいですよ~
小説では緻密に描写してましたが、アニメで再現できるかはかなり難しいかも(それができたら神アニメに進化するかも)
そして皆さんもおっしゃってますが、言峰はかなり危険です
これから明らかになりますが、実力がマジにヤバい。そしつそれ以上にヤバいのが性格。
これ以上はネタばれになりそうなのでこの辺で。これからも楽しい記事を楽しみにしてます。
ゴリさん
はじめまして!コメントありがとうございます。
>最近、こちらのブログを知り大変楽しく読ませて頂いております。
おお、ありがとうございます!ネットの辺境でやってる自分のブログを発見してくださるだけでありがたいですが、記事も読んでいただいて嬉しいです。拙い記事ばっかりですが、よろしくお願いします。
>原作を知ってても面白いですね
この辺はよく聞きますね。原作を知ってる方でも楽しめているということは、アニメとしてしっかり成り立ってるということだと思いますね。
>キリツグの決め手はわかりづらいですよ~
とりあえず今週は見ましたけど、魔術師に強いということだけは理解しました(笑)もっと深い設定があるようですけど、体感的に理解するに留まっています(汗)
>これから明らかになりますが、実力がマジにヤバい。そしつそれ以上にヤバいのが性格。
それを今回では垣間見ることができたかなって思っています。確かにやばそうでした(汗)切嗣にとっては厳しい相手みたいですけど、その対決はいろいろな意味で楽しみな相手になりそうですけどね。
>これからも楽しい記事を楽しみにしてます。
がんばって更新していきます。よろしくお願いします!
>最近、こちらのブログを知り大変楽しく読ませて頂いております。
おお、ありがとうございます!ネットの辺境でやってる自分のブログを発見してくださるだけでありがたいですが、記事も読んでいただいて嬉しいです。拙い記事ばっかりですが、よろしくお願いします。
>原作を知ってても面白いですね
この辺はよく聞きますね。原作を知ってる方でも楽しめているということは、アニメとしてしっかり成り立ってるということだと思いますね。
>キリツグの決め手はわかりづらいですよ~
とりあえず今週は見ましたけど、魔術師に強いということだけは理解しました(笑)もっと深い設定があるようですけど、体感的に理解するに留まっています(汗)
>これから明らかになりますが、実力がマジにヤバい。そしつそれ以上にヤバいのが性格。
それを今回では垣間見ることができたかなって思っています。確かにやばそうでした(汗)切嗣にとっては厳しい相手みたいですけど、その対決はいろいろな意味で楽しみな相手になりそうですけどね。
>これからも楽しい記事を楽しみにしてます。
がんばって更新していきます。よろしくお願いします!
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『Fate/Zero』 第七話「魔境の森」 ― 不憫なおっさんに栄光あれ。
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第07話 『魔境の森』 感想
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Fate/Zero 第7話 「魔境の森」
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いや、もうホントにいろいろな意味で30分が短すぎます。
エリー?...
Fate/Zero 第7話 『魔境の森』 感想
心臓が痛くなりそうなほど、勝負の緊張感が凄い。 Fate/Zero 第7話 『魔境の森』 のレビューです。
Fate/Zero 第7話
キリツグさんは、ほむほむ的能力を持ってるのか。ケイネスさんに襲われて逃げまどうキリツグさん。そういえば、英霊達は、死にそうに見えてまだ誰も死んでないし、マスターも死んでないよなぁ。マミさんの時は、3話でマミったのに。
Fate/Zero第7話感想。
スタンドプレー+スタンドプレー。
共闘できないなら、別々に戦えばいいじゃない。
以下、ネタバレします。ご注意を。
(PCゲーム《Fate/Stay night》 及び 《Fate/hollow ataraxia》の重大なネタバレも含みます)
アニメ Fate/Zero(フェイト ゼロ) 第7話「魔境の森」 感想
前回未登場だったウェイバー&ライダーのコントも今回はありまして気分のが和むのも束
Fate/Zero 第7話「魔境の森」
MEMORIA(期間生産限定盤 )キャスターはマジで外道でしたが、
それを洗うかのようなランサーのイケメンっぷりでしたw
Fate/Zero 第07話 「魔境の森」 感想
キリツグに驚くことの多かった回でした!
セイバーをシカト、一転弱気の姿、そして魔術の発動と。
彼の聖杯戦争にかける思いのわけをいつか詳しく聞いてみたいですね。
Fate/Zero 第7話 「魔境の森」~時間能力は主人公の証~
作 画:9(魔術の産物がリアルに蠢く)
ストーリー:9(マスターとサーヴァント、それぞれの戦いが幕を開く)
アクション:8(ランサーに惚れた!)
萌 え:7(ライダーへの褒美は…ズボンに決定!)
アインツベルンの森の中。『Fate/Zero』7話。
この7話を見た後、勢いで、映画版の「UBW」を久々に視聴(ウチのBDで)したばかりなんだが、このZeroとの間には既に2年近い年月が流れていたわけで。そりゃ、そんだけ ...
Fate/Zero 第7話 「魔境の森」 感想
「Fate/Zero」
Fate/Zero 第7話 「魔境の森」 の感想記事です。
やっぱり生きてたケイネス & ランサー。
で、やっぱり大ピンチなセイバー。
ちょっと弱すぎやしませんか? 騎士王さん。
Fate/Zero 第7話 11/13 あらすじと感想 #Fate_Zero
キャスター討伐命令。
残酷な殺戮を繰り返すキャスターたちに対し、教会は追加の令呪を報奨にして討伐命令(ルール変更)を各マスターたちに出す。逢坂氏は、そこでキャスター討伐の手柄をアーチャーに...
Fate/Zero 第7話 「魔境の森」 感想
ライダー陣営は和みますね。
今回は色々とカットされている所が多かったですが、BDで追加されるようですね。
聖杯戦争は重大な危機に見舞われていた。
冬木教会に集まった使い魔たちを前にして璃正は...
Fate/Zero 7話「魔境の森」
FateはZEROまでは出てくる聖杯に「欧州系の英霊だけ」って制約があったからアジア系の英霊を妄想しても同人にしかならなかったけど、その点Extraって素晴らしい作品だよね。
呂布がバ
Fate/Zero 7話感想
ウェイバーたちが唯一の癒やしです。
Fate/Zero 第7話「魔境の森」
果たしてキャスターが1番最初の脱落者になってしまうのか否か?
この玉みたいなやつ、いったい何なんだろう?と思ったけど
これって後々出てくるケイネスの使った魔術ですかね?
キャスター討伐で追加の令呪を得られる
これでキャスターが1番最初...
(アニメ感想) Fate/Zero 第7話 「魔境の森」
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聖杯戦争は重大な危機に見舞われていた。
冬木教会に集まった使い魔たちを前にして璃正は、連続誘拐ならびに殺人事件...
「Fate/Zero」 07話の感想
Fate/Zero 07話「魔境の森」、観ました。 聖杯戦争は重大な危機に見舞われていた。冬木教会に集まった使い魔たちを前にして璃正は、連続誘拐ならびに殺人事件の下手人である雨生龍之介とそのサーヴァントであるキャスターを討ち取るため、各々の戦闘を一時中断する旨を伝達す
今回はライダー陣も出てきて和みましたね~、ここだけBGMが別作品すぎる(笑)大王が通販って(笑)何気にあの宅配のサインって聖遺物になるんですかね、イスカンダル王の直筆だし(笑)
ケイネス先生は運が悪いだけでやればできる子なんですよ(笑)魔術師では最強クラスですからね先生。
あと今回は切嗣の内面が描かれていましたね、原作ではもっと心理描写されてたんですが、アニメだと尺の都合上ちょっと唐突で初見の人はびっくりしたんじゃないですかね。
今回の7話はかなりカットされているシーンがあるらしく(キャスターのグロ規制はもちろんですが)、アイリと切嗣、セイバーの掛け合いもカットされてるらしいです。そのせいかもしれませんね、BDではそのカットされたシーンも入ってるらしいです。
数多の戦場を渡り魔術師殺しとまで評されている切嗣ですが、本当は誰よりも失うことに臆病で争いが心底嫌いな人間なんですよね。だからこその「世界を救済したい」という願いなんでしょう。
そういう戦いの醜さとか悪性を目のあたりにしてきたから、戦いを肯定し人々を戦場に駆り立てる「英雄」という概念を激しく憎悪しているらしいです。だからセイバーとも目的は同じでも相容れないんだと思います。
あと切嗣の魔術は「固有時制御」といって、自らの時間流を加速・減速させることで、通常の数倍の運動能力や時間遅延による状況の先延ばしを得る魔術です。しかし使うと体にダメージを受けてしまうので長い時間や多用は無理です。
というか、銃火器に時間制御って、某魔法少女を思い出しますね~(笑)原作者一緒なので切嗣はもしかして元ネタキャラなのか?(笑)
次回も楽しみです。