ベン・トー:12話感想&総括
ベン・トーの感想です。
狼たちの目的とは。
狼たちの目的とは。
腹が減ったら弁当を奪い合う、それでいいんですよね。
自分は前回まではオルトロスに関してはどちらかというと否定的でした。それは、戦うことを最優先にしていて、狼が弁当を奪い合うという本質からかけ離れていると思ったんですよ。正直、それは迷惑だと思うし、だからこそ、最初はラスボスのヘラクレスの棍棒の言い分は間違っていないと思ったんですよ。自分たちは誇りを持って弁当を奪い合っているんだから、戦いに比重をおいているように見えたオルトロスにはむしろ戦わずして弁当を与える。これは、狼からしたらある意味屈辱以外の何者でもないと思います。
しかし、佐藤たちが到着し、自分はとにかく腹が減っているから弁当が欲しいんだということを強調。そして、戦って勝って手に入れられたら、それはまた格別な美味しさになるんだということです。これが、狼が戦って弁当を手に入れる理由なんでしょう。
くだらない、実にくだらないですけど、そこがすごくいいじゃないですか!
楽に弁当を手にいれたいのなら、半額前を狙えばいい。でも、そこまでしてみんながバトルにこだわる理由は、全て半額弁当に集約されているんですよね。
オルトロスは最後にそれに気づいた上で戦いに参加できていたので、自分は良かったなって思いました。彼女たちも腹が減って、弁当が欲しいという理由で勝負をする。そして弁当を手に入れられなかったら、そっちが悔しいと感じるようになっていたと思うので、自分は正直見直しました。その部分の心境変化を上手く描いていた、良い最終回だったと思っています。
そしてオルトロスの話題からは外れますが、槍水先輩がすごく可愛いのですが!(笑)もうね、これは最高でしたね!まさかの最終回に戦わないという措置を食らってしまってもこの存在感を放っているわけですから(笑)微妙に甘えたいみたいな感じがすごく出ていて良かったし、弁当にありがたみもしっかりと伝えていた。やっぱり、このアニメの食事担当は先輩なんだなと確信しましたね。食べてる時の幸せそうな顔が一番絵になった人だと思います。
というわけで、このアニメの方向性をしっかり固めてくれた最終回だったなと思っております。とても楽しかったですね!
というわけで、ベン・トー、完結です!
<総評>
このアニメのいいところといえば、傍から見たらアホみたいに見えることを全力で誇りを持ってやっているところでした。そういう少しズレた世界観で頑張る人たちというのは、謎の魅力があったりするもので、まさにこういう世界はアニメならではという気がして、とても興味が惹かれるものだと思っています。
半額弁当を狙って戦っているだけなんですけど、その中でしっかり食事に対する意識というものも説かれており、食べることのありがたさ、礼儀作法みたいなものは逆にしっかりしているというその辺のギャップというものも面白い要因であり、魅力があったのではないかと思っています。
だからこそ、自分はこのアニメを視聴する上で狼は弁当を取り合うために戦うという点はこだわって見てきており、それから逸脱したようなことをするキャラクターはこのアニメの世界観に反すると考えていました。その代表みたいな感じで出てきたのがオルトロスであったんですが、最終的に彼女たちも弁当が食べたいために戦うようになったということで、このアニメのテーマは一貫していたと思っています。描く方向性が統一されていると、自然と追う方も楽でありますし、展開がゴチャゴチャしないので気楽に楽しめたんですよね。その辺り、非常に高い評価を自分は持っております。要は迷走しなかったということですね。
キャラクターは主人公の佐藤は結構好き。いきなり超強くなったのには驚きましたけど、彼も考え方が一貫していますので、そのやり方には気持ちよさを感じました。…あと、彼の二つ名が「変態」でまかり通ってしまったところでまた変な笑いを引き起こしてくれましたしね(笑)他のキャラが真面目に「変態!」と言うもんだから、そりゃおかしいですよ(汗)さすが変態でした。
槍水先輩はこのアニメではかなりお気に入り。彼女も一本に通っていて、強さ、そして狼としての礼儀というものをしっかり示していた人だなって思いました。そんな硬いイメージもあったんですが、終盤で寝込んでしまった時の無防備さも見せてくれて、まさに自分の中ではダブルパンチでしたね(笑)両面を見せてくれる人はやっぱり魅力的に感じるものです。髪型が違うというのもポイントが高いのかもしれません。
あやめも自分は好き。中盤では専用OPがあったりとなかなか優遇されていた子だったのではないかな。佐藤に近づこうとしてたし、彼女についても上手く描けていたのかと思います。
白粉さんは…まあ特に終盤になって基本BL小説でハッスルしていましたけど、彼女はまあ狼とは違う感じだったのでイレギュラーに見えましたね。基本的に弁当も戦って取っていくんじゃなくてラッキーな面が多かったですしね(笑)
白梅は自分は嫌いじゃなかったですけど、やっぱりああいう性格ならもう少し掘り下げるべきだったと思っています。とにかく表面的に佐藤を殴って白粉を愛でていただけだったので、それでは描写不足で勝手すぎるように映ってしまいますからね。ストーリーが用意しにくい性格だとは思ってますが(汗)
音楽はOPのノリの良さ、EDの癒しどちらも良かったです。そしてBGMが無駄に壮大で熱かったのも、このアニメの本気度のいいスパイスになっていたかなって思います。そして「おさかな天国」とかでスーパーを区別するってやり方は面白いなって思いました。…てか、許可もらえたんですね(笑)
「ベン・トー」
佐藤洋:下野紘
槍水仙:伊瀬茉莉也
著莪あやめ:加藤英美里
白粉花:悠木碧
白梅梅:茅野愛衣
金城優:宮野真守
遠藤忠明:安元洋貴
沢桔梗:田村ゆかり
沢桔鏡:堀江由衣
金城優:宮野真守
山原知昭:岡本信彦
松葉菊:大原さやか
OP「LIVE for LIFE 〜狼たちの夜〜」
ED「笑顔の法則」
総合評価:A
1クール突っ走った感がありますが、とても爽快だったと思っています。こういう熱のこもったアニメはやっぱりいいなって思いました。2期があったら是非みたいですが、この突っ走り感だと、今回で終わりというのも結構清々しいように感じました。とにかく、パワーを見せてくれたアニメでした!
最後にスタッフ、キャストのみなさんお疲れ様でした。槍水先輩役の伊瀬さんは是非もう少しブレイクしてもらいたいところです。では。
↓押していただけると励みになります。
自分は前回まではオルトロスに関してはどちらかというと否定的でした。それは、戦うことを最優先にしていて、狼が弁当を奪い合うという本質からかけ離れていると思ったんですよ。正直、それは迷惑だと思うし、だからこそ、最初はラスボスのヘラクレスの棍棒の言い分は間違っていないと思ったんですよ。自分たちは誇りを持って弁当を奪い合っているんだから、戦いに比重をおいているように見えたオルトロスにはむしろ戦わずして弁当を与える。これは、狼からしたらある意味屈辱以外の何者でもないと思います。
しかし、佐藤たちが到着し、自分はとにかく腹が減っているから弁当が欲しいんだということを強調。そして、戦って勝って手に入れられたら、それはまた格別な美味しさになるんだということです。これが、狼が戦って弁当を手に入れる理由なんでしょう。
くだらない、実にくだらないですけど、そこがすごくいいじゃないですか!
楽に弁当を手にいれたいのなら、半額前を狙えばいい。でも、そこまでしてみんながバトルにこだわる理由は、全て半額弁当に集約されているんですよね。
オルトロスは最後にそれに気づいた上で戦いに参加できていたので、自分は良かったなって思いました。彼女たちも腹が減って、弁当が欲しいという理由で勝負をする。そして弁当を手に入れられなかったら、そっちが悔しいと感じるようになっていたと思うので、自分は正直見直しました。その部分の心境変化を上手く描いていた、良い最終回だったと思っています。
そしてオルトロスの話題からは外れますが、槍水先輩がすごく可愛いのですが!(笑)もうね、これは最高でしたね!まさかの最終回に戦わないという措置を食らってしまってもこの存在感を放っているわけですから(笑)微妙に甘えたいみたいな感じがすごく出ていて良かったし、弁当にありがたみもしっかりと伝えていた。やっぱり、このアニメの食事担当は先輩なんだなと確信しましたね。食べてる時の幸せそうな顔が一番絵になった人だと思います。
というわけで、このアニメの方向性をしっかり固めてくれた最終回だったなと思っております。とても楽しかったですね!
というわけで、ベン・トー、完結です!
<総評>
このアニメのいいところといえば、傍から見たらアホみたいに見えることを全力で誇りを持ってやっているところでした。そういう少しズレた世界観で頑張る人たちというのは、謎の魅力があったりするもので、まさにこういう世界はアニメならではという気がして、とても興味が惹かれるものだと思っています。
半額弁当を狙って戦っているだけなんですけど、その中でしっかり食事に対する意識というものも説かれており、食べることのありがたさ、礼儀作法みたいなものは逆にしっかりしているというその辺のギャップというものも面白い要因であり、魅力があったのではないかと思っています。
だからこそ、自分はこのアニメを視聴する上で狼は弁当を取り合うために戦うという点はこだわって見てきており、それから逸脱したようなことをするキャラクターはこのアニメの世界観に反すると考えていました。その代表みたいな感じで出てきたのがオルトロスであったんですが、最終的に彼女たちも弁当が食べたいために戦うようになったということで、このアニメのテーマは一貫していたと思っています。描く方向性が統一されていると、自然と追う方も楽でありますし、展開がゴチャゴチャしないので気楽に楽しめたんですよね。その辺り、非常に高い評価を自分は持っております。要は迷走しなかったということですね。
キャラクターは主人公の佐藤は結構好き。いきなり超強くなったのには驚きましたけど、彼も考え方が一貫していますので、そのやり方には気持ちよさを感じました。…あと、彼の二つ名が「変態」でまかり通ってしまったところでまた変な笑いを引き起こしてくれましたしね(笑)他のキャラが真面目に「変態!」と言うもんだから、そりゃおかしいですよ(汗)さすが変態でした。
槍水先輩はこのアニメではかなりお気に入り。彼女も一本に通っていて、強さ、そして狼としての礼儀というものをしっかり示していた人だなって思いました。そんな硬いイメージもあったんですが、終盤で寝込んでしまった時の無防備さも見せてくれて、まさに自分の中ではダブルパンチでしたね(笑)両面を見せてくれる人はやっぱり魅力的に感じるものです。髪型が違うというのもポイントが高いのかもしれません。
あやめも自分は好き。中盤では専用OPがあったりとなかなか優遇されていた子だったのではないかな。佐藤に近づこうとしてたし、彼女についても上手く描けていたのかと思います。
白粉さんは…まあ特に終盤になって基本BL小説でハッスルしていましたけど、彼女はまあ狼とは違う感じだったのでイレギュラーに見えましたね。基本的に弁当も戦って取っていくんじゃなくてラッキーな面が多かったですしね(笑)
白梅は自分は嫌いじゃなかったですけど、やっぱりああいう性格ならもう少し掘り下げるべきだったと思っています。とにかく表面的に佐藤を殴って白粉を愛でていただけだったので、それでは描写不足で勝手すぎるように映ってしまいますからね。ストーリーが用意しにくい性格だとは思ってますが(汗)
音楽はOPのノリの良さ、EDの癒しどちらも良かったです。そしてBGMが無駄に壮大で熱かったのも、このアニメの本気度のいいスパイスになっていたかなって思います。そして「おさかな天国」とかでスーパーを区別するってやり方は面白いなって思いました。…てか、許可もらえたんですね(笑)
「ベン・トー」
佐藤洋:下野紘
槍水仙:伊瀬茉莉也
著莪あやめ:加藤英美里
白粉花:悠木碧
白梅梅:茅野愛衣
金城優:宮野真守
遠藤忠明:安元洋貴
沢桔梗:田村ゆかり
沢桔鏡:堀江由衣
金城優:宮野真守
山原知昭:岡本信彦
松葉菊:大原さやか
OP「LIVE for LIFE 〜狼たちの夜〜」
ED「笑顔の法則」
総合評価:A
1クール突っ走った感がありますが、とても爽快だったと思っています。こういう熱のこもったアニメはやっぱりいいなって思いました。2期があったら是非みたいですが、この突っ走り感だと、今回で終わりというのも結構清々しいように感じました。とにかく、パワーを見せてくれたアニメでした!
最後にスタッフ、キャストのみなさんお疲れ様でした。槍水先輩役の伊瀬さんは是非もう少しブレイクしてもらいたいところです。では。
↓押していただけると励みになります。
コメント
No title
リッシーさん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
>非常に勢いある作品でしたが勢いで無理矢理押し切ることは少なく
馬鹿馬鹿しいなりに一本筋の通った熱いストーリーでした
そうですよね!まずこの発想力に脱帽なんですけど、それを見事にばかばかしく、熱く描いてくれましたね。超燃えました!
>BGMと戦闘描写も凄く巧みだったと思います
そうですね。これのおかげで壮大に感じて、熱さを実感できたと思います。この辺、スタッフは分かっていますよね。
>戦いの後の半額弁当も実に美味しそうに見えてよかったです
確かにこれはお腹がすく描写していましたよね。半額弁当を手に入れるのをすごく大変だけど、それだけ上手いものが返って来るんだよというのを、しっかり表現出来ていたと思います。この辺、すごく凝ったところだったんじゃないかなって思いますね。
>非常に勢いある作品でしたが勢いで無理矢理押し切ることは少なく
馬鹿馬鹿しいなりに一本筋の通った熱いストーリーでした
そうですよね!まずこの発想力に脱帽なんですけど、それを見事にばかばかしく、熱く描いてくれましたね。超燃えました!
>BGMと戦闘描写も凄く巧みだったと思います
そうですね。これのおかげで壮大に感じて、熱さを実感できたと思います。この辺、スタッフは分かっていますよね。
>戦いの後の半額弁当も実に美味しそうに見えてよかったです
確かにこれはお腹がすく描写していましたよね。半額弁当を手に入れるのをすごく大変だけど、それだけ上手いものが返って来るんだよというのを、しっかり表現出来ていたと思います。この辺、すごく凝ったところだったんじゃないかなって思いますね。
こんばんわ
実にすばらしい作品でした。
たかみちさん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
>実にすばらしい作品でした。
自分はグダグダ書いていますけど、まさにそれ一言で言えちゃうようなアニメだったなって思います(笑)テーマが一貫しているとやっぱりいいですね。
>実にすばらしい作品でした。
自分はグダグダ書いていますけど、まさにそれ一言で言えちゃうようなアニメだったなって思います(笑)テーマが一貫しているとやっぱりいいですね。
祝モバげー化(笑)
録画を忘れていてMXでやっとみれたゴリです(汗)
今更ですが、総評お疲れ様でした。
対オルトロス戦、原作では三巻の話ですが原作をしっているせいかドキドキしましたね(汗)
原作では佐藤が戦うのは知ってたのですが、カットが多く、オリジナル展開も多かったので「ま、まさか。先輩が参戦しるのか(汗)」
とか考えていたのですが原作通り佐藤が戦ってホッとしました。(モナーク戦、ウィザードが戦うのを先輩に変えていたので少々ドキドキしてました)
原作を読んだ人、読んでない人にもよませない展開というのは非常に面白いと思いました。
お馬鹿な事を全力で戦う狼。一貫した話は馬鹿馬鹿しくも面白い。
ここまでが良い点、悪い点はやはりカットシーンが多く、原作を知らなければ解らないシーンが多すぎる所ですね。
オルトロス戦ラスト、氷結の魔女すら下し今まで勝ち続けた狼達にオルトロスが負けた理由。
それは鼻が詰まっていたから(笑)
変態の台詞に感動し、涙と鼻がつまったオルトロスは狼の力の根源、腹の虫を刺激する鰻の香りを感じられなくて十分な力をだせなかったのです。
いやくだらない、くだらないがそこが良いじゃないですか。
くだらない事で戦い、馬鹿みたいな事で勝ち、馬鹿馬鹿しいことで負ける。
それがこの作品の面白さであり、それだけにカットして欲しくなかったなと。
あと、佐藤の小粋な(笑)ギャグとお父さんのシーンがカットされたのが惜しかった。
この辺は是非原作を読んで欲しいですが、読む時間が無い方はアマゾンのベントー三巻のレビューを読んでほしいです。短い文章でそれぞれ語ってくれています(笑)
最後にもう一度、総評お疲れ様でした。
オルトロスの魅力が原作ほどでないのが少し残念でしたが、全体的に良いアニメだと思いました。
今更ですが、総評お疲れ様でした。
対オルトロス戦、原作では三巻の話ですが原作をしっているせいかドキドキしましたね(汗)
原作では佐藤が戦うのは知ってたのですが、カットが多く、オリジナル展開も多かったので「ま、まさか。先輩が参戦しるのか(汗)」
とか考えていたのですが原作通り佐藤が戦ってホッとしました。(モナーク戦、ウィザードが戦うのを先輩に変えていたので少々ドキドキしてました)
原作を読んだ人、読んでない人にもよませない展開というのは非常に面白いと思いました。
お馬鹿な事を全力で戦う狼。一貫した話は馬鹿馬鹿しくも面白い。
ここまでが良い点、悪い点はやはりカットシーンが多く、原作を知らなければ解らないシーンが多すぎる所ですね。
オルトロス戦ラスト、氷結の魔女すら下し今まで勝ち続けた狼達にオルトロスが負けた理由。
それは鼻が詰まっていたから(笑)
変態の台詞に感動し、涙と鼻がつまったオルトロスは狼の力の根源、腹の虫を刺激する鰻の香りを感じられなくて十分な力をだせなかったのです。
いやくだらない、くだらないがそこが良いじゃないですか。
くだらない事で戦い、馬鹿みたいな事で勝ち、馬鹿馬鹿しいことで負ける。
それがこの作品の面白さであり、それだけにカットして欲しくなかったなと。
あと、佐藤の小粋な(笑)ギャグとお父さんのシーンがカットされたのが惜しかった。
この辺は是非原作を読んで欲しいですが、読む時間が無い方はアマゾンのベントー三巻のレビューを読んでほしいです。短い文章でそれぞれ語ってくれています(笑)
最後にもう一度、総評お疲れ様でした。
オルトロスの魅力が原作ほどでないのが少し残念でしたが、全体的に良いアニメだと思いました。
ゴリさん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
>今更ですが、総評お疲れ様でした。
ありがとうございます。毎回ですが、アニメが終わった後はこうやってまとめをしています。普通より長いのでちょっと身構えて記事を書き始めますけどね…(汗)
>「ま、まさか。先輩が参戦しるのか(汗)」とか考えていたのですが原作通り佐藤が戦ってホッとしました。
なるほど、アニメでは先輩が戦うシーンが増えているんですね。自分は先輩のことをとても気に入りましたけど、序盤は戦い、終盤は寝込みで可愛さを出すと言う、ある意味プッシュされたような形にまんまと嵌ったのかもしれません(笑)
>お馬鹿な事を全力で戦う狼。一貫した話は馬鹿馬鹿しくも面白い。
ホントその通りだと思いました。こういうのはアニメだからこそできることですね。ばかばかしいという言葉が褒め言葉になるみたいな(笑)
>それがこの作品の面白さであり、それだけにカットして欲しくなかったなと
そんなことがあったんですか!それはカットしてはいけませんでしたなあ(汗)バカバカしさをさらに上げることができましたからね。その路線はもう視聴者は分かっているので、支離滅裂だからとか訳の分からないことは考えずに、どんどん出していって欲しいんですけどね。
>読む時間が無い方はアマゾンのベントー三巻のレビューを読んでほしいです。短い文章でそれぞれ語ってくれています(笑)
今度読んできます(笑)基本的にラノベは自分は読みませんので、補完は2期とかでやってもらいたいとは思いますけどね。
>オルトロスの魅力が原作ほどでないのが少し残念でしたが、全体的に良いアニメだと思いました。
オルトロスに関しては株が上がったので良かったですけど、アニメとしては全体的には高水準で、原作を知らない自分にとってはアニメの内容でも十分楽しめました。オリジナル展開というのは賛否両論ありますけど、両方楽しんでもらえるようになるのが理想ですね。
※上のコメントは削除しておきました。
>今更ですが、総評お疲れ様でした。
ありがとうございます。毎回ですが、アニメが終わった後はこうやってまとめをしています。普通より長いのでちょっと身構えて記事を書き始めますけどね…(汗)
>「ま、まさか。先輩が参戦しるのか(汗)」とか考えていたのですが原作通り佐藤が戦ってホッとしました。
なるほど、アニメでは先輩が戦うシーンが増えているんですね。自分は先輩のことをとても気に入りましたけど、序盤は戦い、終盤は寝込みで可愛さを出すと言う、ある意味プッシュされたような形にまんまと嵌ったのかもしれません(笑)
>お馬鹿な事を全力で戦う狼。一貫した話は馬鹿馬鹿しくも面白い。
ホントその通りだと思いました。こういうのはアニメだからこそできることですね。ばかばかしいという言葉が褒め言葉になるみたいな(笑)
>それがこの作品の面白さであり、それだけにカットして欲しくなかったなと
そんなことがあったんですか!それはカットしてはいけませんでしたなあ(汗)バカバカしさをさらに上げることができましたからね。その路線はもう視聴者は分かっているので、支離滅裂だからとか訳の分からないことは考えずに、どんどん出していって欲しいんですけどね。
>読む時間が無い方はアマゾンのベントー三巻のレビューを読んでほしいです。短い文章でそれぞれ語ってくれています(笑)
今度読んできます(笑)基本的にラノベは自分は読みませんので、補完は2期とかでやってもらいたいとは思いますけどね。
>オルトロスの魅力が原作ほどでないのが少し残念でしたが、全体的に良いアニメだと思いました。
オルトロスに関しては株が上がったので良かったですけど、アニメとしては全体的には高水準で、原作を知らない自分にとってはアニメの内容でも十分楽しめました。オリジナル展開というのは賛否両論ありますけど、両方楽しんでもらえるようになるのが理想ですね。
※上のコメントは削除しておきました。
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【総評】 ベン・トー
放送開始:2011年10月
ベン・トー 第12話 「国産うなぎ弁当 790kcal」
第12話 「国産うなぎ弁当 790kcal」
病状が好転しない仙。
逆説的に考えればうなぎ弁当を食べたいという思いと空腹が力になると考えているようですが・・・
それは既に半分モナークさんが通ってきた...
ベン・トー 12話(最終回)
うわー石田むかつく!
確かに強いんだけど、それ以上にイヤな奴ー。
戦わせない、か。実に腹立つが、効果的な策だ。
示し合わせて、強敵だけを締め出す。
敵と見なさず、認めず、スルー。
こりゃ、やられ...
ベン・トー 第十二話 感想
スーパーには笑顔こそよく似合う
「ベン・トー 」第十二話感想です。
TVアニメ「ベン・トー」エンディングテーマ 笑顔の法則(2011/11/02)伊瀬茉莉也(槍水仙)商品詳細を見る
ベン・トー 12話感想
サブタイトル「国産うなぎ弁当 790kcal」
最高に熱かった半額弁当争奪バトルも、いよいよ最終回です。
決戦当日がやってきましたが、槍水先輩はまだ臥せったまま。
ポカリ飲みまくっても回復しませんでし...
【ベン・トー】最終話 もう動く先輩が見れなくなると思うと寂しいな・・・
ベン・トー
#12 国産うなぎ弁当 790kcal
63 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/12/25(日) 03:20:36.51 ID:Usq5qbmaO
完全に先輩がヒロインだな
いい最終回だっ...
ベン・トー 第12話「国産うなぎ弁当 790kcal」
先輩、ちょっと格好つけて良いですか?
風邪でもうなぎ弁当を取りに行こうとした槍水先輩。
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▼ ベン・トー 第12話「国産うなぎ弁当 ...
2011年12月第四週のアニメ(ベン・トー)
・ベン・トー 第12話「国産うなぎ弁当 790kcal」
今週はうなぎ弁当を巡る最後の半額弁当争奪戦のお話。
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ベン・トー 第1話 ~第12話 国産うなぎ弁当 790kcal
ベン・トー 第1話 ~ 第12話 国産うなぎ弁当 790kcal 最終回
寮の近くのスーパーに入った主人公・佐藤洋は、目の前で半額シールを貼られた弁当に手を伸ばした直後、凄まじい戦いに巻き込まれてしま...
ベン・トー 第12話 「国産うなぎ弁当 790kcal」
ベン・トー ②【初回限定特典:耐水ミニピンナップ&おかずカード&著莪無双パック付き】 [Blu-ray](2012/01/18)下野紘、伊瀬茉莉也 他商品詳細を見る
体調不良のため槍水仙は、国産うなぎ弁当をゲッ...
ベン・トー 第12話 「国産うなぎ弁当 790kcal」 感想
ベン・トー 第12話 「国産うなぎ弁当 790kcal」 感想
まさかのオルトロスの双子がヒロインな回!?
ベン・トー 第12話・最終回 感想「国産うなぎ弁当 790kcal」
ベン・トーですが、半額弁当争奪戦はオルトロスの圧勝となっています。ここでヘラクレスの棍棒が登場して、オルトロスだけ先に弁当を取らせて、戦いに参加させないようにします。オルトロスの二人は寂しげですが、佐藤洋が本能のままに闘い始めます。(以下に続きます)
2011年04クール 新作アニメ ベン・トー 第12話 雑感
[ベン・トー] ブログ村キーワード
今回は、ベン・トー第12話「国産うなぎ弁当 790kcal」
水樹奈々 NHKホール さいたまスーパーアリーナ 女性スター 麻生夏子
今話
いよいよ最終話、オルトロス初...
ベン・トー 第12話「国産うなぎ弁当 790kcal」 感想
半額弁当が欲しかったら戦うんだっ!!
遂に半額弁当争奪アニメ「ベン・トー」も最終回!!
続きは追記からー
ベン・トー #12
【国産うなぎ弁当 790kcal】
ベン・トー ② [DVD]出演:下野紘ポニーキャニオン(2012-01-18)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
まさかのEDからのスタート!?
ベン・トー 第12話 最終回!!ヘラクレスの棍棒なにげにつぇぇw
実は先週、3巻を読んでしまったw
なのですでに内容を知ってる上で視聴した。
現在は5.5巻まで読破。
ベン・トー 第12話(終) 『国産うなぎ弁当 790kcal』
シカト作戦。ヘラクレスの棍棒はどんな手でオルトロスを駆逐したのか。勝てない奴とは戦わない。どうぞご勝手にとオルトロスにまず弁当を取らせ、残った弁当を巡ってバトル。 それもひとつの手でしょう。でも上から目線で偉そうに言うことじゃない。負け犬の戦法なのにえ?...
ベン・トー 第12話「国産うなぎ弁当 790kcal」
風邪でダウンした槍水先輩だけど、双子とオードリーでの再戦を約束したからどうあっても駆けつけるつもりのようで、無理にでも回復しようとポカリを大量消費してましたね
まだ少し時間があるということで、10...
ベン・トー 第12話(最終回) 「国産うなぎ弁当 790kcal」 感想
半額弁当というお題で、よくこんな面白い作品を作れたなぁと感心しますよ。
オルトロスとの戦闘シーンがカットされていたのは残念ですけどね。
萌え回をやらずに燃え回を増やして欲しかったという不満は...
ベン・トー 第12話~狼たちの笑顔~
第12話「国産うなぎ弁当 790kcal」
ベン・トー 第12話(終) 「国産うなぎ弁当 790kcal」
来い!!
こちらの方も最終回ですね。
感想と総評です。
アニメ感想 ベン・トー 第12話「国産うなぎ弁当 790kcal」
アニメ感想 ベン・トー 第12話「国産うなぎ弁当 790kcal」
ベン・トー~#12「国産うなぎ弁当790kcal」
ハーフプライサー同好会の佐藤洋、半額弁当を求めて日々戦い続ける。第12話、最終回 土用の丑の日、スーパーオオドリーには半額のうなぎ弁当が並ぶ。しかし、槍水は体調がすぐ...
ベン・トー
大門ダヨ
ベン・トー、それは・・・
スーパー閉店間際の半額弁当争奪戦であるww
思っていたより面白かった件ww
そして意外に熱い展開!!
《ツードックス》www
最初はくだらない内容と笑ってたけど
熱い展開、熱いOP、魅力的なキャラ(著莪いいね...
◎ベン・トー第12話「国産うなぎ弁当790kcal」
センさま風邪だったがウナギ弁当を取りに行くことに。ヨウは、目覚ましのタイマーを解除して、一人ででていく。ハナが小説書く。双子は、石田を恐れてた。レン:三年前ヘラクレスの...
非常に勢いある作品でしたが勢いで無理矢理押し切ることは少なく
馬鹿馬鹿しいなりに一本筋の通った熱いストーリーでした
BGMと戦闘描写も凄く巧みだったと思います
設定が設定なのでそこが駄目だと一気にただのギャグシーンになってしまいますからね
戦いの後の半額弁当も実に美味しそうに見えてよかったです
弁当作画監督まで用意するスタッフの気合の入れようには本当に感服しましたよ(笑)