ソ・ラ・ノ・ヲ・ト１１話感想

クレハとカナタは雪の中パトロールをしています。
そしてカナタはまだマダムのこと諦めていなかったみたいです。でもさすがに雪の中じゃなあ。

しかしそんななか一人の人間を発見しました。そして腕にはローマ軍の証が…。

タケミカヅチは完成しましたね。ノエルは天才少女みたいです。そんな中ノエルは２人がローマ兵を連れてきたことに動揺しました。これは裏がありそうです。

てかノエルってボクっ子だったのか（汗）

そうでしたっけ？（汗）今回初披露？知らなかったです。まあほとんど喋らない子ですけどね。
てか最近ボクっ子多くない？（笑）

彼女は斥候のようですね。これは尋問という名の拷問はほぼ避けられない情勢なんですけど、そうはどうやらしないみたいですね。

ノエルは付きっ切りでしたが、目覚めたローマ兵の子はノエルに襲い掛かりました。しかし女の子の弱点は万国共通のようです（笑）

名前はアーイシャですかね。ローマ語で話すので理解ができません。
どうやらドイツ語みたいですね。自分は大学でドイツ語をやってましたけど、断片的にしか理解できないな（汗）

フィリシアのセクハラ発言にも無反応だったことから本当に通じていない事が分かりましたが、もう少しマシなやり方考えてよ（汗）

ノエルは精力的に世話をしていますね。そんな感じで、言葉は通じなくても少しづつ打ち解けてきた感じです。
カナタはラッパを吹いていますが、それを見てアーイシャも吹いて見せました。しかもアメイジンググレースでしたね。
ノエルのボーちゃん並の鼻水を見て笑ってくれたアーイシャ。そして「ダンケ」とお礼を言いました。

そんな和やかなムードでしたが、軍が動いている話を聞かされ雰囲気は一変します。
ユミナはローマ語が話せるんですね。これでアーイシャとの意思疎通が可能になりました。
しかしそれによりアーイシャの過去を知り驚愕する一同。さらに第９独立機動部隊が進軍開始と忙しくなってきました。ノエルはやはり過去のトラウマがあるようでその恐怖に怯えてしまいます。

部隊の目的はローマ兵みたいです。そして無理やりにでも探していました。
隠れていましたが、アーイシャがノエルという名前を聞き、「見えない死神」と言いました。これにノエルが過剰反応して、叫んでしまいました。

居場所が分かってしまいそうですがカナタ達にも電話で報告が。それはローマ軍が進攻してきたということです。
発見されてしまったノエルとアーイシャ。銃声の先は果たして？ここで次回に続く！


いきなり忙しくなったな（汗）

次から次へといろいろなことが起こっていきましたね。まあ、今までが何も起こらなさすぎたのが、今一気に返ってきたって感じですかね（汗）

ノエルに関してですが、ローマにとっては彼女は悪い意味で有名みたいですね。おそらくノエルはまだ小さい時、その才能で兵器をつくったのでしょうが、その兵器がローマの人に大きな被害を与えてしまったことに対して、罪悪感を覚えているのでしょうね。
さきほどの「見えない死神」っていうのは、ノエルは兵器で直接手をだしたわけではないけど、その元となった兵器自体はノエルがつくったものだから、間接的な人殺しという意味ってことだと思いました。

さて、最終回が近づいてきましたが、このまま鬱展開になっていくのでしょうか。では。


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