ちはやふる:21話感想
ちはやふるの感想です。
今の自分と昔の自分。
今の自分と昔の自分。
りりかちゃんを昔の千早にダブらせる素晴らしい構成。
もうりりかちゃんと千早とお母さんが泣いた部分で自分も涙が溜まっていましたわ(笑)うむ、ホントいいなあ。
りりかは小学生の段階で台頭したことからポスト若宮詩暢として周囲の期待を背負っている注目の的。しかし以前はコンプレックスもあり周りからもいじめられた経験もあるそうな。
その中で自分のコンプレックスであった耳を認めてくれたのがカルタの世界であり、その世界で期待通りの活躍を見せているということです。
経歴からしたら千早とは少し違いますけど、似ている部分が2点。まずは当然プレイスタイル。りりかも音を聞いて即座に取るスピードタイプ。それゆえお手つきも多く、荒さもあります。その辺がまず千早が速さを追求していたころと同じですよね。
そしてその中で千早自身は速さを一旦忘れて正確さを極めるという視点と取ったことにより、新たな武器を入手することができるようになります。つまりこの状況は以前の千早VSさくらさんの構図に似ていますよね。千早がさくらさんの立場になってみて、こうやって速さがウリの子と対戦することで昔の自分の弱点というものがより浮き彫りになり、何で速さだけではダメなのかというその理由が分かったということになります。
原田先生も言っていましたが、千早には様々な武器を手に入れて欲しいと。つまり千早の長所はその速さだということは先生も承知だと思うんですけど、それだけでは臨機応変さがなく、対策されたり脆い時は一気に崩れる可能性もある。相手にもプレイスタイルは千差万別だし、試合の流れというのもそれごとに違う。その不安定要素の中で安定して勝てるようになるには、穴をなくすために出来るだけ多くの戦法を取得しておく方が確実になるということですね。千早は今回の対戦はまさに自分の穴を埋めるべき絶好の相手ということだったのかもしれません。大人気ないとかそういうのはなく、勝負の世界ですからね。りりかにとっても大きな戦いになったはず。
2つ目はりりかの境遇かな。彼女のお母さんが言っていた「カルタでも何でもいい、何かを好きになって欲しい、自分を好きになって欲しい」という台詞。千早の場合は基本的に姉を応援する立場として、自分自身が輝く瞬間、自分のために打ち込めるものがなかったんですよね。その中でカルタに出会って好きになっていると。おそらく、千早は自分のことも好きで居ると思いますし、カルタに限らず何かを通して自己表現や自己愛に繋がるというその気持ちは良いなって思いましたね。
試合の中では千早のプレイスタイルからの変化について描かれ、そこから自分の成長を実感できるという構成だったんですけど、そこから原田先生が早く取っていいと言った後からの状況。このスピードを一度戻したという行為は原田先生にとっては引き出しの多さという意図だったんだと思いますけど、結果的にはりりかにとっては好影響を与えるものになったと思いましたね。最初の正確さを求めた千早の戦い方にりりかは「自分よりも速くない」と愚痴ったように、負けず嫌いで自分のプレイスタイルに自信を持っている子にとっては自分はこのままでいいじゃんと思わせてしまう可能性があるんですよ。結局は速さで勝ってるんだから、そこでは負けないということで成長を止めさせてしまう可能性がありますからね。
でもそこであえて同じスタイルで方向転換したことで、速さでも敵わないということを思い知らされました。つまり全てにおいて自分はまだ達していないということで、上の人をより見るようになると思うんですよね。そうなれば向上心が生まれるはずなので絶対にこれから成長するはずですよ。もちろん悔しさとかから泣いてしまう部分はあったんですけど、そんな強敵から一枚同じ早さ勝負で取る喜びみたいなのは千早も知ってる部分ではありますから、その辺でも共感している部分はありましたし、だからこそ一緒に泣けたんでしょうね。これは楽しみな存在だと考えていいのかな!
さて、序盤では西田が太一に助言していましたけど、太一は100首を全て暗記しているだけではなく、それを被らないように読破してしまうとはまさに暗記の鬼です(汗)だけどそれがやりすぎで、太一の頭には文字しかないと。感覚の部分も必要だということですね。
千早も太一も、一芸に秀ですぎているからねえ(笑)
だからこそそれ以外の戦法というものに目を瞑ってしまってたんだと思います。そういうのは自分ではこうだという自信があるからこそ曲げないし気づかないものなので、誰かに指摘してもらうしかないんですよね。もちろん太一も人外な能力を持っていますけど、そこに感覚とスピードが入ると最強なのかな。
…とりあえず、千早+太一÷2が最強だということは分かった(笑)
お互い欠点と利点が正反対だから、この2人が揃って教えあえばかなり上達すると思うんですけどねえ…。太一は妙に意識してるし、千早は何も考えてないので難しいところなんでしょうか(汗)
ちなみに千早がまさかのボーズになる展開があるのかもしれませんが、そんな無駄美人に拍車がかかるような展開は期待していませんからね?(笑)まあ普通に考えて無いでしょうけど(汗)…もしかしたら太一が身代わりになるとかあったりするのかなあ。それはそれで問題だと思うけど(笑)
一方西日本では新が順当に突破しましたけど、自分の上を行っていた、目標の1人だった人が負けてしまって結構なショックを受けていましたね。確かに自分の憧れの人が落ちぶれるってキツイ部分はありますからね…。やっぱり目標、憧れはいつまでも高みの存在であって欲しいというのはありますから。
さて次回はドS君との直接対決はくるのかな?千早の成長したカルタをまた楽しみたいです。では。
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もうりりかちゃんと千早とお母さんが泣いた部分で自分も涙が溜まっていましたわ(笑)うむ、ホントいいなあ。
りりかは小学生の段階で台頭したことからポスト若宮詩暢として周囲の期待を背負っている注目の的。しかし以前はコンプレックスもあり周りからもいじめられた経験もあるそうな。
その中で自分のコンプレックスであった耳を認めてくれたのがカルタの世界であり、その世界で期待通りの活躍を見せているということです。
経歴からしたら千早とは少し違いますけど、似ている部分が2点。まずは当然プレイスタイル。りりかも音を聞いて即座に取るスピードタイプ。それゆえお手つきも多く、荒さもあります。その辺がまず千早が速さを追求していたころと同じですよね。
そしてその中で千早自身は速さを一旦忘れて正確さを極めるという視点と取ったことにより、新たな武器を入手することができるようになります。つまりこの状況は以前の千早VSさくらさんの構図に似ていますよね。千早がさくらさんの立場になってみて、こうやって速さがウリの子と対戦することで昔の自分の弱点というものがより浮き彫りになり、何で速さだけではダメなのかというその理由が分かったということになります。
原田先生も言っていましたが、千早には様々な武器を手に入れて欲しいと。つまり千早の長所はその速さだということは先生も承知だと思うんですけど、それだけでは臨機応変さがなく、対策されたり脆い時は一気に崩れる可能性もある。相手にもプレイスタイルは千差万別だし、試合の流れというのもそれごとに違う。その不安定要素の中で安定して勝てるようになるには、穴をなくすために出来るだけ多くの戦法を取得しておく方が確実になるということですね。千早は今回の対戦はまさに自分の穴を埋めるべき絶好の相手ということだったのかもしれません。大人気ないとかそういうのはなく、勝負の世界ですからね。りりかにとっても大きな戦いになったはず。
2つ目はりりかの境遇かな。彼女のお母さんが言っていた「カルタでも何でもいい、何かを好きになって欲しい、自分を好きになって欲しい」という台詞。千早の場合は基本的に姉を応援する立場として、自分自身が輝く瞬間、自分のために打ち込めるものがなかったんですよね。その中でカルタに出会って好きになっていると。おそらく、千早は自分のことも好きで居ると思いますし、カルタに限らず何かを通して自己表現や自己愛に繋がるというその気持ちは良いなって思いましたね。
試合の中では千早のプレイスタイルからの変化について描かれ、そこから自分の成長を実感できるという構成だったんですけど、そこから原田先生が早く取っていいと言った後からの状況。このスピードを一度戻したという行為は原田先生にとっては引き出しの多さという意図だったんだと思いますけど、結果的にはりりかにとっては好影響を与えるものになったと思いましたね。最初の正確さを求めた千早の戦い方にりりかは「自分よりも速くない」と愚痴ったように、負けず嫌いで自分のプレイスタイルに自信を持っている子にとっては自分はこのままでいいじゃんと思わせてしまう可能性があるんですよ。結局は速さで勝ってるんだから、そこでは負けないということで成長を止めさせてしまう可能性がありますからね。
でもそこであえて同じスタイルで方向転換したことで、速さでも敵わないということを思い知らされました。つまり全てにおいて自分はまだ達していないということで、上の人をより見るようになると思うんですよね。そうなれば向上心が生まれるはずなので絶対にこれから成長するはずですよ。もちろん悔しさとかから泣いてしまう部分はあったんですけど、そんな強敵から一枚同じ早さ勝負で取る喜びみたいなのは千早も知ってる部分ではありますから、その辺でも共感している部分はありましたし、だからこそ一緒に泣けたんでしょうね。これは楽しみな存在だと考えていいのかな!
さて、序盤では西田が太一に助言していましたけど、太一は100首を全て暗記しているだけではなく、それを被らないように読破してしまうとはまさに暗記の鬼です(汗)だけどそれがやりすぎで、太一の頭には文字しかないと。感覚の部分も必要だということですね。
千早も太一も、一芸に秀ですぎているからねえ(笑)
だからこそそれ以外の戦法というものに目を瞑ってしまってたんだと思います。そういうのは自分ではこうだという自信があるからこそ曲げないし気づかないものなので、誰かに指摘してもらうしかないんですよね。もちろん太一も人外な能力を持っていますけど、そこに感覚とスピードが入ると最強なのかな。
…とりあえず、千早+太一÷2が最強だということは分かった(笑)
お互い欠点と利点が正反対だから、この2人が揃って教えあえばかなり上達すると思うんですけどねえ…。太一は妙に意識してるし、千早は何も考えてないので難しいところなんでしょうか(汗)
ちなみに千早がまさかのボーズになる展開があるのかもしれませんが、そんな無駄美人に拍車がかかるような展開は期待していませんからね?(笑)まあ普通に考えて無いでしょうけど(汗)…もしかしたら太一が身代わりになるとかあったりするのかなあ。それはそれで問題だと思うけど(笑)
一方西日本では新が順当に突破しましたけど、自分の上を行っていた、目標の1人だった人が負けてしまって結構なショックを受けていましたね。確かに自分の憧れの人が落ちぶれるってキツイ部分はありますからね…。やっぱり目標、憧れはいつまでも高みの存在であって欲しいというのはありますから。
さて次回はドS君との直接対決はくるのかな?千早の成長したカルタをまた楽しみたいです。では。
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