あの夏で待ってる:9話感想
あの夏で待ってるの感想です。
恋愛面は決着…したのかな?
恋愛面は決着…したのかな?
海人とイチカがくっついたことで周りが…(汗)
いやね、もちろん海人とイチカの恋は素直に応援したいと思いましたよ。特にイチカの心情の変化、自分が海人のことがだんだんと好きであると自覚していくその過程の描き方が上手かったので、2人がキスした瞬間は普通におめでとうと言いたい状態でした。
イチカとしては、自分の中で最大の問題であり障害であったのが自分自身が宇宙人であったこと、そして海人をそれに巻き込んでしまい、これからも巻き込む可能性があることへの後ろめたさなんですよね。
今回の事故でカミングアウトすることを決意し、仲間みんなに宇宙人であることをバラしたことでイチカ自身の中で前者の問題は解決したと言って良い。しかしそれによってより一層みんなを巻き込むことへの恐怖というのが増大してしまいました。元々残された時間も短くなってしまったことで自分の目的をいち早く果たしてしまおうと家を空けるようになってしまったんですけど、同時に帰りたくないという気持ちを必死で海人と離れたくないという理由を否定するために他の理由を作って抑えていたということです。
ただそこで最後の後押しをしてくれたのが柑菜でした。柑菜の中ではおそらくもう勝ち目はない中での行動、それには海人の作り笑いが決定打だったということでしょうか。
柑菜が海人に惚れた理由、基本的には一目惚れなんですけど、その時彼は両親を亡くして普通ならヘコんであるはずのところでみんなに笑顔を振りまいて気丈に話をしていました。その強さみたいなものを感じた柑菜は意識をしてしまったようです。…一応柑菜が海人に惚れるきっかけというのはこのアニメでは重要な描写だと思って期待していたんですが、一目惚れだったとはなあ。しいて言うならもう少しエピソードがあるのかなとは思ったんですけど、まあ一目惚れに理由なんていらないよね!
そしてその柑菜が惚れた理由である振る舞いを、今海人はイチカへむけているということ。つまり海人にとってイチカは両親と対等の大切な存在ということになります。今までも海人がイチカを好きであろうという描写は何度も見てきた中で、柑菜はそれでも海人のことが好きだから決して諦めることはなかったんでしょうけど、自分の惚れた理由で気持ちを察してしまったということで一気に崩れたように思いました。
だってさ、柑菜はその気丈な振る舞いの対象を自分に向けることを夢見ていたはずでしょうから…。
この止めの刺し方はなかなかにキツイものである(汗)
そしてイチカは柑菜との口論の末、恋愛には「好き」という気持ちだけで良いということを知らされ、その気持ちは確かであるイチカは海人に想いを伝えるまでに行くことが出来たということです。自分の他にも海人をこんなに好きでいる子だっている、それなのに自分自身は逃げてばかり…そんなんじゃいけませんよね。
ちなみに何気にイチカが告白する場面で、その役目は俺だと言わんばかりに海人が先に告白したというのは良かったシーンでしたね。やっぱり告白は男側だよ!海人としてはずっと温めていたことですから、自分から告白しないとそりゃすっきりしないだろうしね。
さてそこで敗れてしまった柑菜。その帰りにしっかり哲郎がいるところで思わず笑ってしまったんですけど、哲郎が柑菜を抱き寄せ、そして結構受け入れ態勢な柑菜…そして陰で泣く美桜…。
そうだよ、この子たちの関係がどうなるのよ!?(汗)
これは個人的に最悪のパターンだと思っている柑菜と哲郎がくっつく展開が来るんだろうか…。柑菜は今傷心状態で癒しを求めてしまうからかなり心が緩くなっている状態ですし、ここで試されるのは哲郎の方かな。
基本的に、今までこのメインメンバーたちは本当に優しい子ばっかりなんですよね。今回も柑菜は自分が嫌な子になるのを意図的に避けようとしていましたしね。だからこそこれら全員が全員幸せになることはありえないこの関係を見せられて視聴者はもがいているんですけど、ただここで優しくない子を演じる上で哲郎の行動はすごく気になるんですよ。
以前に哲郎は海人に柑菜の気持ちを伝えたシーンがありますけど、ここでもし哲郎と柑菜がくっつけば、あの時から計算されていたのではないか?と疑いの気持ちが出てきてしまいます。それこそこのメインメンバーの中で一番自己犠牲を払ってきていたのは哲郎であり、自分もそんな哲郎を応援してしまうような感じではいました。ただ、その道は美桜であって欲しいという気持ちが自分の中では強いんですよね(笑)
もちろん哲郎は柑菜のことが好きということ、しかも幼馴染からの関係なので、その年季というか一途な気持ちというのはとても評価できるんですけど、少なくとも今のところはその辺で哲郎の柑菜に惚れるきっかけやらは詳しく描写されていません。もちろん気づいたら好きになっていたパターンの可能性が高いですけど、むしろ哲郎と美桜との距離が縮まるような描写が多いので、流れ的には哲郎が美桜を好きになっていたという流れなら問題ないと思うんですよね。
あと、ここまで哲郎に関しての納得できない部分なんですけど、それよりも納得できないのが柑菜の鞍替えなんですよ。いくら傷心しているといえど、彼女はずっと海人のことが好きだと1話からブレなかったわけで、ここで哲郎に心惹かれるというのは極端な話キャラ崩壊ですよ。
哲郎のベクトル変化はオッケーで柑菜のベクトル変化はダメっておかしいかもしれませんけど、それも2人の描かれ方でのキャラ付けなんですよ。イメージ的な話なので当然個人的にってことなんですけど、哲郎の鞍替えはアニメ内で積み重ねてきたものが崩れるわけではないんですよ。逆に柑菜は崩れるわけで。
…まあ何が言いたいかって言うと、哲郎と柑菜をくっつけるのであれば、もう少し具体的な描写を入れてからにしてってことです(笑)失恋したからそのままっていうのはリアルではあるかと思いますが、ドラマ性に欠けると思います。
さて、次回を見る限りだと海人とイチカがイチャイチャっぷりを発揮しているようですね…(汗)これは…さらに周りに悪影響を及ぼしそうに見えて辛いです…。
そして檸檬先輩はエージェントだった(笑)
イチカがメインブラックの話をしたときになんとなくそんな気はしていましたけど、永遠の17歳発言といいこの人はさらっと重大なことをぶっちゃける人だなあ(汗)
でもそうなるとイチカとは敵対している勢力となるんですけど、これは監視役として一体どこまでやるともりなんでしょうかね。勢力からしたら敵ですけど、果たして檸檬は味方になるのか…まあイチカと檸檬の中で友情描写がほとんどないだけに檸檬の考えがイチカに感化されたということはないでしょうけど…。
イチカの目的である場所、そして檸檬先輩の目的と、恋愛方面がある程度決着したことでSF面が強くなってきそうですかね。とりあえずあまり精神的な被害者だけは出さないくださいね…(汗)では。
↓押していただけると励みになります。
いやね、もちろん海人とイチカの恋は素直に応援したいと思いましたよ。特にイチカの心情の変化、自分が海人のことがだんだんと好きであると自覚していくその過程の描き方が上手かったので、2人がキスした瞬間は普通におめでとうと言いたい状態でした。
イチカとしては、自分の中で最大の問題であり障害であったのが自分自身が宇宙人であったこと、そして海人をそれに巻き込んでしまい、これからも巻き込む可能性があることへの後ろめたさなんですよね。
今回の事故でカミングアウトすることを決意し、仲間みんなに宇宙人であることをバラしたことでイチカ自身の中で前者の問題は解決したと言って良い。しかしそれによってより一層みんなを巻き込むことへの恐怖というのが増大してしまいました。元々残された時間も短くなってしまったことで自分の目的をいち早く果たしてしまおうと家を空けるようになってしまったんですけど、同時に帰りたくないという気持ちを必死で海人と離れたくないという理由を否定するために他の理由を作って抑えていたということです。
ただそこで最後の後押しをしてくれたのが柑菜でした。柑菜の中ではおそらくもう勝ち目はない中での行動、それには海人の作り笑いが決定打だったということでしょうか。
柑菜が海人に惚れた理由、基本的には一目惚れなんですけど、その時彼は両親を亡くして普通ならヘコんであるはずのところでみんなに笑顔を振りまいて気丈に話をしていました。その強さみたいなものを感じた柑菜は意識をしてしまったようです。…一応柑菜が海人に惚れるきっかけというのはこのアニメでは重要な描写だと思って期待していたんですが、一目惚れだったとはなあ。しいて言うならもう少しエピソードがあるのかなとは思ったんですけど、まあ一目惚れに理由なんていらないよね!
そしてその柑菜が惚れた理由である振る舞いを、今海人はイチカへむけているということ。つまり海人にとってイチカは両親と対等の大切な存在ということになります。今までも海人がイチカを好きであろうという描写は何度も見てきた中で、柑菜はそれでも海人のことが好きだから決して諦めることはなかったんでしょうけど、自分の惚れた理由で気持ちを察してしまったということで一気に崩れたように思いました。
だってさ、柑菜はその気丈な振る舞いの対象を自分に向けることを夢見ていたはずでしょうから…。
この止めの刺し方はなかなかにキツイものである(汗)
そしてイチカは柑菜との口論の末、恋愛には「好き」という気持ちだけで良いということを知らされ、その気持ちは確かであるイチカは海人に想いを伝えるまでに行くことが出来たということです。自分の他にも海人をこんなに好きでいる子だっている、それなのに自分自身は逃げてばかり…そんなんじゃいけませんよね。
ちなみに何気にイチカが告白する場面で、その役目は俺だと言わんばかりに海人が先に告白したというのは良かったシーンでしたね。やっぱり告白は男側だよ!海人としてはずっと温めていたことですから、自分から告白しないとそりゃすっきりしないだろうしね。
さてそこで敗れてしまった柑菜。その帰りにしっかり哲郎がいるところで思わず笑ってしまったんですけど、哲郎が柑菜を抱き寄せ、そして結構受け入れ態勢な柑菜…そして陰で泣く美桜…。
そうだよ、この子たちの関係がどうなるのよ!?(汗)
これは個人的に最悪のパターンだと思っている柑菜と哲郎がくっつく展開が来るんだろうか…。柑菜は今傷心状態で癒しを求めてしまうからかなり心が緩くなっている状態ですし、ここで試されるのは哲郎の方かな。
基本的に、今までこのメインメンバーたちは本当に優しい子ばっかりなんですよね。今回も柑菜は自分が嫌な子になるのを意図的に避けようとしていましたしね。だからこそこれら全員が全員幸せになることはありえないこの関係を見せられて視聴者はもがいているんですけど、ただここで優しくない子を演じる上で哲郎の行動はすごく気になるんですよ。
以前に哲郎は海人に柑菜の気持ちを伝えたシーンがありますけど、ここでもし哲郎と柑菜がくっつけば、あの時から計算されていたのではないか?と疑いの気持ちが出てきてしまいます。それこそこのメインメンバーの中で一番自己犠牲を払ってきていたのは哲郎であり、自分もそんな哲郎を応援してしまうような感じではいました。ただ、その道は美桜であって欲しいという気持ちが自分の中では強いんですよね(笑)
もちろん哲郎は柑菜のことが好きということ、しかも幼馴染からの関係なので、その年季というか一途な気持ちというのはとても評価できるんですけど、少なくとも今のところはその辺で哲郎の柑菜に惚れるきっかけやらは詳しく描写されていません。もちろん気づいたら好きになっていたパターンの可能性が高いですけど、むしろ哲郎と美桜との距離が縮まるような描写が多いので、流れ的には哲郎が美桜を好きになっていたという流れなら問題ないと思うんですよね。
あと、ここまで哲郎に関しての納得できない部分なんですけど、それよりも納得できないのが柑菜の鞍替えなんですよ。いくら傷心しているといえど、彼女はずっと海人のことが好きだと1話からブレなかったわけで、ここで哲郎に心惹かれるというのは極端な話キャラ崩壊ですよ。
哲郎のベクトル変化はオッケーで柑菜のベクトル変化はダメっておかしいかもしれませんけど、それも2人の描かれ方でのキャラ付けなんですよ。イメージ的な話なので当然個人的にってことなんですけど、哲郎の鞍替えはアニメ内で積み重ねてきたものが崩れるわけではないんですよ。逆に柑菜は崩れるわけで。
…まあ何が言いたいかって言うと、哲郎と柑菜をくっつけるのであれば、もう少し具体的な描写を入れてからにしてってことです(笑)失恋したからそのままっていうのはリアルではあるかと思いますが、ドラマ性に欠けると思います。
さて、次回を見る限りだと海人とイチカがイチャイチャっぷりを発揮しているようですね…(汗)これは…さらに周りに悪影響を及ぼしそうに見えて辛いです…。
そして檸檬先輩はエージェントだった(笑)
イチカがメインブラックの話をしたときになんとなくそんな気はしていましたけど、永遠の17歳発言といいこの人はさらっと重大なことをぶっちゃける人だなあ(汗)
でもそうなるとイチカとは敵対している勢力となるんですけど、これは監視役として一体どこまでやるともりなんでしょうかね。勢力からしたら敵ですけど、果たして檸檬は味方になるのか…まあイチカと檸檬の中で友情描写がほとんどないだけに檸檬の考えがイチカに感化されたということはないでしょうけど…。
イチカの目的である場所、そして檸檬先輩の目的と、恋愛方面がある程度決着したことでSF面が強くなってきそうですかね。とりあえずあまり精神的な被害者だけは出さないくださいね…(汗)では。
↓押していただけると励みになります。
コメント
No title
もりそばさん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
>今回一番可愛かったのは主役二人がいちゃついてる時のりのん。
あの生き物最近絡みが多くなってきたので、結構感情を出すようになって面白くなってきましたね。てか、りのんの修羅場、恥ずかしい場面遭遇率は異常だと思います(汗)
>あえて嫌な女を演じた柑菜に合掌。でも今のままで哲郎とくっ付かれても感情移入できないのでもう一山あればいいですが。
そうですよね、せっかく今まで心情描写をしっかりやってきたので、ここで流させるような恋愛関係はあまり望みたくないですね。
>檸檬センパイの冗談は嘘かどうか分からないから困る。本当にMIBなんじゃ・・・
おそらく本当だと思いますよ…(汗)でもそうなるとイチカの敵ということになりますけど、あくまで檸檬はイチカの監視役ということなんでしょうか。
…でも、哲郎や美桜のキスシーンも撮っていましたし、本当に青春している高校生を見て楽しんでるって感じがしますけどね(笑)
>今回一番可愛かったのは主役二人がいちゃついてる時のりのん。
あの生き物最近絡みが多くなってきたので、結構感情を出すようになって面白くなってきましたね。てか、りのんの修羅場、恥ずかしい場面遭遇率は異常だと思います(汗)
>あえて嫌な女を演じた柑菜に合掌。でも今のままで哲郎とくっ付かれても感情移入できないのでもう一山あればいいですが。
そうですよね、せっかく今まで心情描写をしっかりやってきたので、ここで流させるような恋愛関係はあまり望みたくないですね。
>檸檬センパイの冗談は嘘かどうか分からないから困る。本当にMIBなんじゃ・・・
おそらく本当だと思いますよ…(汗)でもそうなるとイチカの敵ということになりますけど、あくまで檸檬はイチカの監視役ということなんでしょうか。
…でも、哲郎や美桜のキスシーンも撮っていましたし、本当に青春している高校生を見て楽しんでるって感じがしますけどね(笑)
コメントの投稿
トラックバック
あの夏で待ってる ~ 第9話 せんぱい
あの夏で待ってる ~ 第9話 せんぱい
高校1年生の霧島海人は、8mmカメラを片手にレンズ越しに見える湖の風景を眺めていた すると突然、天空から眩い光が差し込み突風にさらされ、そのまま湖に落ち...
あの夏で待ってる 第9話「せんぱい」 感想
私がどんなに望んでも手に入らないものがすぐそこにあるのに
叶わぬ願いを内に抱いたままイチカの背中を押そうとする柑菜が健気で切なすぎました。
誰かの幸福が同時に誰かの不幸に直結してしまう現状の関係性が本当にもどかしいですね。
あの夏で待ってる #9「せんぱい」
そう 動くのよ 止まらずに 前に
泣いたった あの夏で待ってる第九話のぶっきら感想!!
あの夏で待ってる 第9話「せんぱい」
そう 動くのよ、止まらずに 前に――。
イチカさんは 宇宙人であることを みんなに告白。
行ってみたい場所があるから 救命ポッドも壊したのだと…。
宇宙船見せられたら みんな信じるしかないですね(...
あの夏で待ってる 9話
安直だけど純粋さが胸を打つのです!
あの夏で待ってる~9話感想~
「せんぱい」
自分がこの星の者ではないことを打ち明けたイチカ。
そして、皆を宇宙船の中へ案内し、何が起きたのかを説明する。
イチカは海人達を避けるように一人で出かけていった。
海人は再び撮影を始める。
柑菜は、海人が転校してきた日...
「あの夏で待ってる」第9話
5回目の、キス…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201203060001/
あの夏で待ってる 1 (初回限定版) [Blu-ray]
田中将賀
ジェネオン・ユニバーサル 2012-03-23
売り上げランキング : 110
Amaz...
あの夏で待ってる 9話
青の霊圧が…消えた…?
というわけで、
「あの夏で待ってる」9話
結ばれる夏の巻。
僕らの先輩は宇宙人。
我々にとっては折り込み済みでも、
彼らにとっては超展開だったはずで、
それなのにあっ...
あの夏で待ってる 9話「せんぱい」
柑菜ちゃんの決断。海人が好きなだけに辛いだろうなぁ・・・
あの夏で待ってる 1 (初回限定版) [Blu-ray](2012/03/23)戸松遥、島崎信長 他商品詳細を見る
あの夏で待ってる 第9話「せんぱい」 感想
涙、そしてその先へ
あの夏で待ってる 第9話「せんぱい」 感想
あらすじ
先ほど起きた思わぬ出来事によって、イチカは海人達を自分の宇宙船内に招き、自分が宇宙人であること、自分の記憶の中にある場所を探しに来たことを告白する。突然のことに驚く一同だったが、申し訳...
あの夏で待ってる 第09話「カイト、リア充になる!」感想
ついに宇宙人ということがバレたイチカ。別れの予感を感じながらイチカは一人で行動を始めます。俺の予想の恋愛結果はカンナ=哲朗 イチカ=カイト北原さん=?という感じじゃないでしょうか。もう決まりで・・・・大ありです!!!
あの夏で待ってる#9
第9話「せんぱい」
柑菜、哲朗、美桜の3人が切なすぎて、海人とイチカの幸せを素直に喜べないというか‥、リア充爆発しろ(笑)
まあ海人とイチカにしても、いずれ別れが来る事を感じながらでしょうから、切ないよね。
そして檸檬先輩はどこまでもフリーダム(笑)
...
あの夏で待ってる 第9話感想
あの夏で待ってるの第9話を見ました。
それでは感想を書きます。
あの夏で待ってる 第9話 「せんぱい」 感想
好きは止まらない―
あの夏で待ってる 第9話 感想「せんぱい」
あの夏で待ってるですが、貴月イチカは宇宙人であることを発表します。
みんな驚きますが、霧島海人と山乃檸檬は薄々感づいていたようです。
先輩は秘密にしてくれと頼みますが、誰も信じないので言い触らすことも無理です。(以下に続きます)
あの夏で待ってる 第9話 「せんぱい」 感想
かんな……。
あの夏で待ってる 第09話
関連リンクhttp://www.ichika-ichika.com/第9話 せんぱいイチカの衝撃の告白それはこの星の人間ではないこと…哲郎の姉真奈美も近づいてきたことで場所が突然移動するこれはイチカが移動させたも模様そこでイチカは自分がこの星の人間ではないことを話すしかし海人だ...
あの夏で待ってる第9話感想。
くそう……くそう……。
柑菜、カッコよすぎだろぉ ・゚・( ノД`)・゚・
以下、ネタバレします。ご注意を。
【アニメ】あの夏で待ってる 第09話「せんぱい」 椎菜大敗北・・・ 先輩破壊力が凄すぎる!
838 :LIVEの名無しさん:2012/03/06(火) 01:32:25.97 ID:21zCyz7P
ごめんなさい
840 :LIVEの名無しさん:2012/03/06(火) 01:32:28.38 ID:yeLJ+AWp
ナニがあったんですか?
841 :LIVEの名無しさ...
あの夏で待ってる 第9話 あらすじ感想「せんぱい」
「ごめんなさい---------!!」
涙を流して、これは全部自分のせいだと謝罪するイチカ。
その時、哲朗の姉の呼ぶ声が聞こえたので、イチカは一瞬にして皆と船を移送させてみせたのだ。
そこは---------海人にとってすべての始まりだったあの場所。
思い出したイ...
あの夏で待ってる 第9話 せんぱい
空間転送や宇宙船を見せられては、イチカが宇宙人だと信じるしかないですね。
海人は知っていたようですけど…
イチカの星の技術で治療したから問題があってはという事が、海人 ...
『あの夏で待ってる』#9「せんぱい」
「探すことに一生懸命なふりして、
海人君から目を背けてる!逃げてる!!」
そう、動くのよ。止まらずに、前に───
まだ離れがたくて、救助ポットを破壊する事態となり、あたりは大惨事;
「私はこの船に乗って、この星にやってきました。私はこの星の人間ではあ...
あの夏で待ってる 第9話 「せんぱい」 感想
「私は、この星の人間じゃありません。」
バラしたΣ( ;゚д゚)!!?
だけどみんなに受け入れられたみたいですね、良かったです♪
そりゃこんな機会滅多にないから隅々まで観察しないとw
―あらすじ―...
ままならないよね【アニメ あの夏で待ってる #9】
あの夏で待ってる 1 (初回限定版) [Blu-ray](2012/03/23)戸松遥、島崎信長 他商品詳細を見る
アニメ あの夏で待ってる
第9話 せんぱい
ままならいよね
恋ってやつは
あの夏で待ってる ♯09
「・・・俺、初めてだったから。」
身を委ねればイイダケ・・・。
'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
あの夏で待ってる 第9話「せんぱい」
宇宙って、広いんだね…(何
あの夏で待ってる 第9話「せんぱい」
あの夏で待ってる 1 (初回限定版) [Blu-ray]良い人ってやっぱり損な役回りなんでしょうか?
そう、今回はみんな大好き柑菜ちゃんがあああああ!!!
あの夏で待ってる 第9話 「せんぱい」
第9話 「せんぱい」
青がいい子過ぎて泣ける・・・
みんなは想像の上を行く事態にポカン状態でしたが、自ら自分が宇宙人だと告白したイチカ。
宇宙船や空間転移を見せられたら信じるしかないです...
あの夏で待ってる 第9話の感想
とまらない。
あの夏で待ってる 第9話「せんぱい」の感想です。
あの夏で待ってる 1 (初回限定版) [Blu-ray]
あの夏で待ってる 第9話 『せんぱい.』 感想
なにげにロマンチックなストーリーじゃないですか。 あの夏で待ってる 第9話 『せんぱい.』 のレビューです。
あの夏で待ってる 9話「せんぱい」感想
あの夏で待ってる 9話
「せんぱい」
【あらすじ】
遂にイチカの正体が!でも気持ちは変わらず一直線・・・
イチカは宇宙人だった!
救助機の一件で全てを告白したイチカ。
もうここには居れない・・...
あの夏で待ってる 9話
宇宙人であるということを打ち明けることでもっと状況がややこしくなるかと思いましたが、
周囲は意外と普通に受け入れてくれましたねw
皆驚いてはいましたが、特に今後イチカに対する態度をかえる、
と言うこともなく今まで通り接してくれるようです。
むしろ、それに
あの夏で待ってる 第9話
第9話『せんぱい』あの夏で待ってる 1 (初回限定版) [Blu-ray]今回は・・・イチカが宇宙人だってバレました。
あの夏で待ってる 第9話「せんぱい」感想
イチカの秘密が海人達にバレてしまった前回。秘密がバレたことで皆の片想いに変化が起きるんでしょうか。そして今回遂にあの時が…!2人がラブラブすぎて辛い~。あの夏、いよいよ動き出しました…!
あの夏で待ってる #9
【せんぱい】
あの夏で待ってる 1 (初回限定版) [Blu-ray]出演:戸松遥ジェネオン・ユニバーサル(2012-03-23)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
好きは止まらないよ・・・
あの夏で待ってる 第9話 せんぱい 感想
あらら、もう結ばれちゃった(笑)
しかも柑菜ちゃんが恋のキューピットになるとは・・・
恋愛は結ばれて幸せな人がいれば泣いている人もいてそれも青春だと。
わかっていたとはいえやはり涙をみると辛くなってきますな・・・
あの夏で待ってる #09 「せんぱい」
全てを告白、その後は・・・ 「あの夏で待ってる」の第9話。
無人救助機の騒動を収めたものの再び海人を傷つける事になってしまったイチカは
ひたすら謝るばかり。そこに哲朗達も集まってきて、さらに麻...
あの夏で待ってる 第9話
青髪が、せっつくんだよな。岩崎宏美が男女秋でこんな事をやってたような、、古いなぁ。
アニメ あの夏で待ってる 第09話「せんぱい」簡易感想
宇宙人だと暴露した先輩。海人は先輩の星の医療技術ナノマシンで治されていたんですね。
残された時間で、記憶の中の場所を一人で探す先輩。海人も単独で探す。
そのことを先輩に教え、気持ちに気付かせちゃ...
あの夏で待ってる #9「せんぱい」
果たしてイチカ先輩はどうなるのか。
そして動き出した恋愛クインテットはどこへ向かうのか。
急展開を見せるような気がする、第9話。
感想戦です。
今回は普段と違って、普通に初見で1回観終わって...
あの夏で待ってる 第9話 せんぱい
あの夏で待ってる 第9話。
宇宙人バレと秘めた想い。
以下感想
あの夏で待ってる 第9話「せんぱい」 レビュー・感想
好きだって言えばいいっ!私がどんなに望んでも手に入らないものがすぐそこにあるのに・・・ 宇宙人であることを自ら告白するイチカ、それでも揺るがない海人の気持ち。自分の『好 ...
あの夏で待ってる 第9話「せんぱい」 感想
いいんですか?
こんなに人を好きになっていいんですか?って事で、想いが結実した回でした。
あなたが愛した人ならばってフレーズもあるように言い訳やごまかしで素直な気持ちを捨ててた先輩
そんなイチカを突き動かしたのは他でもない柑菜ちゃんでした。
確...
あの夏で待ってる 第09話 『せんぱい』
泣いた青い子。自身が宇宙人であることを気にして足踏み状態のイチカに柑菜がキレた。ボロクソ言ってるように見えますが発破かけてますよね。本気で横取りするならこんな事言いません。 そして言った後は思いっきり後悔。一人泣き濡れようと思ったら哲朗が待っていた。「?...
あの夏で待ってる 9話「せんぱい」感想
回想は負けフラグ。
どれだけ永い時間相手を想おうと、行動しなければ意味はない。
あの夏で待ってる 第9話 【せんぱい】 感想
「私はこの船に乗ってやって来ました、私はこの星の人間ではありません」
それを知っていた海人。
記憶を書き換えられたってことですかね?
そして今になって思い出したのはイチカが公開したから?
それにしてもオロオロしていた哲郎のオネイさんが地味に可愛かったで...
アニメ感想 あの夏で待ってる 第9話「せんぱい」
「好きです。ずっと好きでした・・・」
『あの夏で待っている』 第9話 観ました
恋は突然に…
そんなフレーズが脳裏に浮かんだ回でした。
柑菜ちゃんの場合は、海人くんが転校してきた初日から。
両親が亡くなったばかりで、東京から祖父の居る田舎に戻ってきたと言う噂を聞いた後での出会い。転校の時の挨拶の彼の笑顔にイチコロだったようです。
こ?...
一日に二回も…(アクエリオンEVOLとか男子高校生の日常とか)
【特命戦隊ゴーバスターズ 第2話】主人公陣3人の設定などがあらためて紹介されるお話。 主人公らの弱点について、女性ナビゲーターの人は「まるでパソコン」とか言ってましたが、 ...
2012年01クール 新作アニメ あの夏で待ってる 第09話 雑感
[あの夏で待ってる] ブログ村キーワード
あの夏で待ってる 第09話 「せんぱい」 感想 #Ichika2012 #ep09
ある夜、霧島海人は趣味の8mmカメラで湖周辺の夜景を撮っていたが、突然光り始めた空に...
あの夏で待ってる 第9話 「せんぱい」
「あの夏で待ってる」の第9話です。
救難信号が誤って発信されたことで無人救助ロボットが出現。これによって、イチカが宇宙人であることがバレてしまうことになりました。しかし、突然の告白ではありま...
あの夏で待ってる 第9話 せんぱい レビュー
みんなに見られてしまったイチカは、みんなに一気に自分が 宇宙人である事をカミングアウト。っていうか、みんなを 転送とかしちゃったしw 私はこの船に乗ってこの星にやってきました… 私はこの星の人間ではありません… そんなイチカのカミングアウトに皆驚く中、?...
あの夏で待ってる 第9話 3/9 あらすじと感想 #natsumachi
「宇宙人でいいですか…?、告白していいですか…?」と、大告白大会でございましたw。
泣き出してしまったイチカ先輩。彼女は遂に、その正体を明かす。海人くんたちを宇宙船に転送、自らが宇宙人である...
あの夏で待ってる 第9話「せんぱい」・・・檸檬が海人の背中を押して、柑菜がイチカに・・・
とても柑菜らしいやり方で敵に塩を送るようなことを言って・・・この後にフォロー役で哲朗を出し、陰に美桜も配置させるという、ここからラストまでの展開の持っていき方がとても上手いと思いましたし、なにかジーンとくるものがありました。海人の気持ちはもちろん、以前...
あの夏で待ってる 第09話 感想
あの夏で待ってる
第09話 『せんぱい』 感想
次のページへ
あの夏で待ってる 第九話
『あの夏で待ってる』の9話は、宇宙人である正体を明かしたイチカ。そして柑菜にとって切ない青春の1ページ…。
あの夏で待ってる 9話「せんぱい」 感想
た、タイトルが…。
第9話は神回すぎた。
「あの夏で待ってる」09話の感想
あの夏で待ってる 09話「せんぱい」、観ました。先ほど起きた思わぬ出来事によって、イチカは海人達を自分の宇宙船内に招き、自分が宇宙人であること、自分の記憶の中にある場所を探しに来たことを告白する。突然のことに驚く一同だったが、申し訳なさそうなイチカを励まし
>まあ一目惚れに理由なんていらないよね!
ひと目惚れじゃあ仕方ないですね。
あえて嫌な女を演じた柑菜に合掌。でも今のままで哲郎とくっ付かれても感情移入できないのでもう一山あればいいですが。
しかしまた絶妙な場所にいたな哲郎。美桜もそんな所で何してるの。
檸檬センパイの冗談は嘘かどうか分からないから困る。本当にMIBなんじゃ・・・。