ちはやふる:25話感想&総括
ちはやふるの感想です。
目標を見据えての新たな挑戦へ。
目標を見据えての新たな挑戦へ。
越えなければならない存在に向かって。
今回名人戦、クイーン戦が放送されたことにより、現名人、クイーンの強さというのが見せつけられた形です。特に名人周防の実力は相当で、28のものが一字決まりとして取ることができる。そんな先を予測する超能力みたいな力を持っていますが、これは感じが良いということで結構な人が持っている可能性もあるみたいです。…要は得意札ということなんでしょうかね。まあ周防の場合はそれの数が圧倒的に多いというのがそのまま実力になっているということなのかなって思いました。
何気にここで出た言葉「師を持たない人間は、誰の師にもなれんのだ」、これスゲー納得しましたねえ。ほんとその通りだと思いますよ。教えられた人間じゃないと教えることはできない、逆に言うと教えられていない人間のスタイルは誰にも真似できないものということだと思うんですよね。別にこれ台詞は師を持っていない人は悪いとか言っているわけでもなく、つまりは詩暢や周防の特異性をより顕著にさせている台詞でしたよね。周防に関してはその感じの良さの突出が大きな武器になっていますしね。
ただ千早の感じの良さというのは以前から定評があったわけですし、そこで机君が今までの千早の成績を分析。その中で千早には20もの一字決まりがあると教えてくれました。千早はあまり自覚がなさそうなんですけど、机君は「僕を信じてよ!」と。
机君の自信の表れ、自分はこの分野では負けてないという自負があるんでしょうね。
もちろん感じの良さとかはうらやましいと言っているように千早に負けていると思っているんですけど、この分析は自信があり、そうやってD級決勝戦まで辿り着いてわけで。彼のこのフォローに感激した千早はとりあえずアメで恩返し。とにかく意思表示しておきたかった千早らしい予定お礼でしたね。
奏は読手になりたいという気持ちを強くしていて、その思いはもう確かなものとなっていました。…しかし千早が言うに読手になる条件は少なくともA級の選手じゃないといけないという高すぎるハードル…。それを聞いてものすごく落ち込んでしまった奏だったんですけど、これをどうモチベーションに変えることができるのかがこれからの楽しみでありますね。もう無理だと思ってしまうのか、それとも絶対になりたいということでA級を目指すのか…。彼女の目標がカルタを強くなりたいというものではないんですが、A級にならなくてはならないという明確な目標にもなりえたわけですから、カルタを強くなることとしてのモチベーションアップに上手く変えることができるといいんですけどね。
そして読手の難しさも改めて理解。周防とかのように感じのいい選手もいるわけですから、それは読手のクセや音から手に入るもの。だからこそ読手は決してブレてはいけない仕事です。そんなわけでもちろん緊張はあるでしょうけど、少なくとも奏は詩に想いを持って考えているわけですから、個人でその情景は浮かんできています。つまり読手として一流になるためには聞く側にも自分が思い浮かべている情景が伝えられるようにならないといけないということなんでしょうね。まずはA級になることが前提条件ですけど、かなちゃんはいい読手になると思うよ!
太一に関してはまずは新の存在が自分の目標なんでしょう。小学生から圧倒的な実力も持っていた新に差を感じていたこともあったでしょうけど、別に新も神ってわけではない。追いつけない領域にいるわけではないと。感じのいいわけではないけど、カルタの真理はどちらが速く取るか。いくら感じが良くてもその腕が届く前に先に素早く取ってしまえばこっちの勝ち。だからこそ今の太一に必要なことはスピードということで素振りをやるようになりました。できないことは無理なのは当たり前ですが、できることをしないのは愚かなこと。不格好という理由なんて意味がないですもんね。てか、千早はカルタが強い人が好きならどんなに不格好でも真摯にカルタに取り組めばハートを射止めることもできるかもよ!(笑)…まあ今は男という存在があまり分かっていないでしょうけど(汗)
最後は女帝の素晴らしい啖呵を見せつけていたんですけど、一人物言いできない人に新入部員5人のノルマを課せられました(汗)女帝の言うとおりあの濃ゆいメンツに新入部員が入るのはなかなか大変かもね。千早も新学期になってもその美人っぷりは噂になっていたみたいですけど相変わらず無駄美人っぷりを露見していましたし(笑)まあ視聴者的にはそれが一番安心ですが(笑)
また新学期に向けて物語が進むようで、非常に先が気になりますけどひとまずアニメは終了。是非2期が見たい作品でありました。彼女たちの成長はこれからですね。
というわけで、ちはやふる、完結です。
<総評>
とにかく毎週盛り上がる熱い展開が続きました。原作は少女漫画みたいなんですけど展開はまさに少年漫画のようなもの。だからこそこの2つの要素が融合して最高のものになっているのではないでしょうか。つまり少年漫画のような熱さに、少女漫画の緻密な心情描写を挿入した形、両方の要素のいいとこどりみたいな感じだったのがとても大きかったのではないかなと思いました。
キャラクターの目標や性格が一目瞭然である部分もあれば、多くを語らず心で訴える場面も多く、それだけキャラクターに深みを与えていたなと思いました。とにかくみんなすごく頑張っているという描写が多く、自然と応援できるようなそんな魅力がありましたね。
さらにこのアニメは演出面でも目を見張るものがあり、自分もこのアニメ開始前にはルールも全く知らなかったカルタの試合をここまで緊迫感をつけて見せたというのはものすごい良かったなって思いました。たびたびヒカルの碁を挙げられたこともあったんですけど、あれもそうでいかに世間的にあまりルールの知られていない競技で面白く描くかということをしっかりと出来ていたので、その競技にも興味が持つくらいの出来だったと思います。
そしてこの作品で自分が特に印象に残ったのは、本編の感想でも一度書きましたけど、負けた者の成長という部分です。この作品の試合の良いところはその試合で両方の競技者の心情を描いてくれているので、どちらにとってどのような試合であるのかそれがよく分かるようになります。だから試合が一方のみの気持ちで終わることが無いから両方のキャラクターについてその試合を吟味することになります。そうなるとどちらのキャラクターにも多少の思い入れを持つことになるわけですが、試合をしている以上どちらかが勝者でどちらかが敗者になる事態は必然的に発生しますよね。その面で両方の選手にとって有益な試合だったというためにはやはり敗者側の描写になってきます。だからこそ負けた者の成長というのはより試合を盛り上げる要素であり、また試合の後味の悪さを一切無くすメリットがありました。
だからこそ以前一度批判した由美と千早の試合はその後味の悪さから違和感を覚えていたんですけど、後になって由美と千早の成長につながることを確認できたので、自分は納得しています。
このように結論を焦った背景として、この作品は1話の完成度が非常に高い分、1話構成としてこのアニメに満足してしまうという節があったりします。個人的には毎回の話の安定感や終盤の盛り上がりで楽しませてもらったのですが、次回がすぐ見たい!とは実はそんなに思いませんでした。ここまで濃い1話を描くので、しばらく余韻に浸りたいんですよね。だから良く言えば毎回最終回のような盛り上がりを見せるんですが、悪く言うと1話完結で評価されやすいということでしょうか。もちろん前からの積み重ねも重要であるだけこれは贅沢な悩みとなるんですけど、自分はそう感じてしまった部分はありましたね。
ただ本当に面白かったです。千早の無駄美人さからでる顔芸は毎回の楽しみであったし、時折絡む恋愛要素も楽しませていただきました。そしてそのどれもが邪魔することもなく、非常に濃密なバランスの上で作品が展開されていたなーと思い、スタッフの手腕がとても光った作品だと思いました。
キャラクターはとにかく心情描写が上手いので好きになっていきましたね。メインは千早と太一と新でしたけど、カルタ部の奏と勉と西田に関しても上手いですし、他の対戦相手の描き方も秀逸でした。キャラについては今までの感想でいろいろ書いてきたのでここでは割愛させていただきます。
音楽はOP、ED共に変わりませんでしたけど、だからこそ感慨深いものがありましたね。BGMの使い方は演出を褒めたようにまさに最高の使われ方をしていたと思います。
「ちはやふる」
綾瀬千早:瀬戸麻沙美
真島太一:宮野真守
綿谷新:細谷佳正
大江奏:茅野愛衣
西田優征:奈良徹
駒野勉:代永翼
原田先生:石塚運昇
若宮詩暢:中道美穂子
OP「YOUTHFUL」
ED「そしていま」
総合評価:S
祝!S評価!
半年間お疲れ様でした。いやー本当に毎週楽しませてくれたアニメでした。キャラクターへの思い入れも尋常じゃないですよ。本当に続きが気になるアニメですから2期見たいですね。最後まで特に失速することなく毎週見せることもを見せてくれ、名言も多かったなと。やはり様々な積み重ねや心情から放たれる言葉というのは重みがあるし、いいなって思いました。
最後にスタッフ、キャストのみなさんお疲れ様でした。ホント愛を感じた作品で、キャラクターをしっかり主役にして練りこまれて作られたアニメだったと思います。素敵なアニメをありがとうございました。
というわけでこれでちはやふるの感想を終わらせていただきます。半年間と長い間でしたが完走できました、閲覧者の皆さんありがとうございました!では。
↓押していただけると励みになります。
今回名人戦、クイーン戦が放送されたことにより、現名人、クイーンの強さというのが見せつけられた形です。特に名人周防の実力は相当で、28のものが一字決まりとして取ることができる。そんな先を予測する超能力みたいな力を持っていますが、これは感じが良いということで結構な人が持っている可能性もあるみたいです。…要は得意札ということなんでしょうかね。まあ周防の場合はそれの数が圧倒的に多いというのがそのまま実力になっているということなのかなって思いました。
何気にここで出た言葉「師を持たない人間は、誰の師にもなれんのだ」、これスゲー納得しましたねえ。ほんとその通りだと思いますよ。教えられた人間じゃないと教えることはできない、逆に言うと教えられていない人間のスタイルは誰にも真似できないものということだと思うんですよね。別にこれ台詞は師を持っていない人は悪いとか言っているわけでもなく、つまりは詩暢や周防の特異性をより顕著にさせている台詞でしたよね。周防に関してはその感じの良さの突出が大きな武器になっていますしね。
ただ千早の感じの良さというのは以前から定評があったわけですし、そこで机君が今までの千早の成績を分析。その中で千早には20もの一字決まりがあると教えてくれました。千早はあまり自覚がなさそうなんですけど、机君は「僕を信じてよ!」と。
机君の自信の表れ、自分はこの分野では負けてないという自負があるんでしょうね。
もちろん感じの良さとかはうらやましいと言っているように千早に負けていると思っているんですけど、この分析は自信があり、そうやってD級決勝戦まで辿り着いてわけで。彼のこのフォローに感激した千早はとりあえずアメで恩返し。とにかく意思表示しておきたかった千早らしい予定お礼でしたね。
奏は読手になりたいという気持ちを強くしていて、その思いはもう確かなものとなっていました。…しかし千早が言うに読手になる条件は少なくともA級の選手じゃないといけないという高すぎるハードル…。それを聞いてものすごく落ち込んでしまった奏だったんですけど、これをどうモチベーションに変えることができるのかがこれからの楽しみでありますね。もう無理だと思ってしまうのか、それとも絶対になりたいということでA級を目指すのか…。彼女の目標がカルタを強くなりたいというものではないんですが、A級にならなくてはならないという明確な目標にもなりえたわけですから、カルタを強くなることとしてのモチベーションアップに上手く変えることができるといいんですけどね。
そして読手の難しさも改めて理解。周防とかのように感じのいい選手もいるわけですから、それは読手のクセや音から手に入るもの。だからこそ読手は決してブレてはいけない仕事です。そんなわけでもちろん緊張はあるでしょうけど、少なくとも奏は詩に想いを持って考えているわけですから、個人でその情景は浮かんできています。つまり読手として一流になるためには聞く側にも自分が思い浮かべている情景が伝えられるようにならないといけないということなんでしょうね。まずはA級になることが前提条件ですけど、かなちゃんはいい読手になると思うよ!
太一に関してはまずは新の存在が自分の目標なんでしょう。小学生から圧倒的な実力も持っていた新に差を感じていたこともあったでしょうけど、別に新も神ってわけではない。追いつけない領域にいるわけではないと。感じのいいわけではないけど、カルタの真理はどちらが速く取るか。いくら感じが良くてもその腕が届く前に先に素早く取ってしまえばこっちの勝ち。だからこそ今の太一に必要なことはスピードということで素振りをやるようになりました。できないことは無理なのは当たり前ですが、できることをしないのは愚かなこと。不格好という理由なんて意味がないですもんね。てか、千早はカルタが強い人が好きならどんなに不格好でも真摯にカルタに取り組めばハートを射止めることもできるかもよ!(笑)…まあ今は男という存在があまり分かっていないでしょうけど(汗)
最後は女帝の素晴らしい啖呵を見せつけていたんですけど、一人物言いできない人に新入部員5人のノルマを課せられました(汗)女帝の言うとおりあの濃ゆいメンツに新入部員が入るのはなかなか大変かもね。千早も新学期になってもその美人っぷりは噂になっていたみたいですけど相変わらず無駄美人っぷりを露見していましたし(笑)まあ視聴者的にはそれが一番安心ですが(笑)
また新学期に向けて物語が進むようで、非常に先が気になりますけどひとまずアニメは終了。是非2期が見たい作品でありました。彼女たちの成長はこれからですね。
というわけで、ちはやふる、完結です。
<総評>
とにかく毎週盛り上がる熱い展開が続きました。原作は少女漫画みたいなんですけど展開はまさに少年漫画のようなもの。だからこそこの2つの要素が融合して最高のものになっているのではないでしょうか。つまり少年漫画のような熱さに、少女漫画の緻密な心情描写を挿入した形、両方の要素のいいとこどりみたいな感じだったのがとても大きかったのではないかなと思いました。
キャラクターの目標や性格が一目瞭然である部分もあれば、多くを語らず心で訴える場面も多く、それだけキャラクターに深みを与えていたなと思いました。とにかくみんなすごく頑張っているという描写が多く、自然と応援できるようなそんな魅力がありましたね。
さらにこのアニメは演出面でも目を見張るものがあり、自分もこのアニメ開始前にはルールも全く知らなかったカルタの試合をここまで緊迫感をつけて見せたというのはものすごい良かったなって思いました。たびたびヒカルの碁を挙げられたこともあったんですけど、あれもそうでいかに世間的にあまりルールの知られていない競技で面白く描くかということをしっかりと出来ていたので、その競技にも興味が持つくらいの出来だったと思います。
そしてこの作品で自分が特に印象に残ったのは、本編の感想でも一度書きましたけど、負けた者の成長という部分です。この作品の試合の良いところはその試合で両方の競技者の心情を描いてくれているので、どちらにとってどのような試合であるのかそれがよく分かるようになります。だから試合が一方のみの気持ちで終わることが無いから両方のキャラクターについてその試合を吟味することになります。そうなるとどちらのキャラクターにも多少の思い入れを持つことになるわけですが、試合をしている以上どちらかが勝者でどちらかが敗者になる事態は必然的に発生しますよね。その面で両方の選手にとって有益な試合だったというためにはやはり敗者側の描写になってきます。だからこそ負けた者の成長というのはより試合を盛り上げる要素であり、また試合の後味の悪さを一切無くすメリットがありました。
だからこそ以前一度批判した由美と千早の試合はその後味の悪さから違和感を覚えていたんですけど、後になって由美と千早の成長につながることを確認できたので、自分は納得しています。
このように結論を焦った背景として、この作品は1話の完成度が非常に高い分、1話構成としてこのアニメに満足してしまうという節があったりします。個人的には毎回の話の安定感や終盤の盛り上がりで楽しませてもらったのですが、次回がすぐ見たい!とは実はそんなに思いませんでした。ここまで濃い1話を描くので、しばらく余韻に浸りたいんですよね。だから良く言えば毎回最終回のような盛り上がりを見せるんですが、悪く言うと1話完結で評価されやすいということでしょうか。もちろん前からの積み重ねも重要であるだけこれは贅沢な悩みとなるんですけど、自分はそう感じてしまった部分はありましたね。
ただ本当に面白かったです。千早の無駄美人さからでる顔芸は毎回の楽しみであったし、時折絡む恋愛要素も楽しませていただきました。そしてそのどれもが邪魔することもなく、非常に濃密なバランスの上で作品が展開されていたなーと思い、スタッフの手腕がとても光った作品だと思いました。
キャラクターはとにかく心情描写が上手いので好きになっていきましたね。メインは千早と太一と新でしたけど、カルタ部の奏と勉と西田に関しても上手いですし、他の対戦相手の描き方も秀逸でした。キャラについては今までの感想でいろいろ書いてきたのでここでは割愛させていただきます。
音楽はOP、ED共に変わりませんでしたけど、だからこそ感慨深いものがありましたね。BGMの使い方は演出を褒めたようにまさに最高の使われ方をしていたと思います。
「ちはやふる」
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駒野勉:代永翼
原田先生:石塚運昇
若宮詩暢:中道美穂子
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ED「そしていま」
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